株式でも為替でも専門家と称して人達がさまざまな意見を
述べています。
ここで注意しなければならないのは元々強気と弱気の
二通りのアナリストがいることです。
たとえば謀業界紙のIさん株式評論家と名乗っていますが
昨年からの記事を見ていると弱気派です。
今回も日経平均は2段下げの過程にあり9800円どころで
底打ちすると考えることは出来ない。
下値は9500円いや9000円もありうる。
また、外資系証券に副会長まで勤めていて今は独立した
Mさんは強気派の筆頭です。
日経平均は上昇トレンドは継続中であり14000円も
視野に入ってくる。
為替も外資系金融機関のSさんは円高派で3月にも
80円台前半の円高予想を披露しています。
評論家なりアナリストなりこの人はもともと強いなのか
弱気なのかそのところをよく見極めてから判断しないと
取り返しのつかないことも出てきます。
いつの世にも強気派と弱気派がいてどちらが正しかったかは
時間の経過を待つしかありません。
往々にして専門家であっても予想をはずす事が多いのだから
余りその意見を鵜呑みにしないことです。
パナソニック、富士重工などの下値を拾ってリバンドに
期待するのも方法だと思いますが。
述べています。
ここで注意しなければならないのは元々強気と弱気の
二通りのアナリストがいることです。
たとえば謀業界紙のIさん株式評論家と名乗っていますが
昨年からの記事を見ていると弱気派です。
今回も日経平均は2段下げの過程にあり9800円どころで
底打ちすると考えることは出来ない。
下値は9500円いや9000円もありうる。
また、外資系証券に副会長まで勤めていて今は独立した
Mさんは強気派の筆頭です。
日経平均は上昇トレンドは継続中であり14000円も
視野に入ってくる。
為替も外資系金融機関のSさんは円高派で3月にも
80円台前半の円高予想を披露しています。
評論家なりアナリストなりこの人はもともと強いなのか
弱気なのかそのところをよく見極めてから判断しないと
取り返しのつかないことも出てきます。
いつの世にも強気派と弱気派がいてどちらが正しかったかは
時間の経過を待つしかありません。
往々にして専門家であっても予想をはずす事が多いのだから
余りその意見を鵜呑みにしないことです。
パナソニック、富士重工などの下値を拾ってリバンドに
期待するのも方法だと思いますが。