ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

XR0YG(Easter Is)

2013年03月27日 | アマチュア無線
            
錯覚したのが運の尽き、枡埋めゲームに参加していたら途中で気が付いたかも知れないが、いやー全く呆けてしまった。
25日10mCWで初めて聴き、XR0はてっきりVP8(Falkland Is)と思い込み、ここは80mと10mが空白だったので10mが捕れて大喜び。80mは余にもパイルアップが激しくて次回のお楽しみと戦線離脱してしまったが、今日までとの情報も入り、風呂上りに何気なく聴くと、さすがに常連のBig Gun達のコールサインはもう聴かれなくなっていたが、3.523MHz UPで大パイルアップの展開中だった。
これほどのダンゴ状態でよくも聴き分けるものだと関心しながら、Call Backされる局を聴きながらOPの癖を把握すると、UP1からほぼ5KHzの間を下から上へ、1局取っては3~400Hzシフトしながらの繰り返しだった。労力を避けたいと先回り待受けの繰返しを20分ほど実行したが、全て自分より馬力のある局ばかり。どうせ捕れないならと諦め半分にUP3.4KHzに居座ったら、5分ほどで「JA7?」と返り「JA7PL,JA7PL」で「JA7PL 599 XR0YG UP」でQSO成立。
25日10mのメモ紙データと共にPCへ入力したら、何と「Easter Is」と表示され、80mも10mも既に御用済みで12mのみがBand Newだった。
肝心の12mは完全に無視していたので捕り逃してしまったが、ここは難しい所でも無いので次回には・・・・CE0AEは秋田時代に平屋の屋根に建てたGP+100Wで本格的にDXを始めた頃の1stCE0だった。