ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

お食事会

2013年03月25日 | 原発事故
            
爺婆主催の再帰宅歓迎お食事会をした。
みんなハンバーグが大好きで、爺手作りのハンバークでと提案したが、食後のデザートが楽しみだと拒否されて、びっくりドンキーになった。
それぞれが好きな物を選んだ。何と5分程で全員の物が運ばれて来て、みんな一緒に食べ始める事が出来た。サービスとしては何の非もなかったが、帰路運転しながらツイ感じたままに口をすべらしてしまった。
ご飯は粘りが無く先端の尖った小粒の初めて見た米は明らかに外米だ。憶測だがハンバークの肉も輸入品。予め工場で加工してありここでは火を通しただけ?決して不味くはなく、格安でこれだけの物が食べられるのは結構だ。しかし、TPP参入後の家庭の食事情は?そして何よりも孫達将来の日本食文化はどうなってしまうのか、原発事故負の遺産と共に心配は尽きない。
  
                     
  
                    
あい変らず里菜は小食らしくお子様ランチだけで満腹だった。反面大翔の食欲は大人並の大食漢で旨い物は最後に食べる、体重は里菜をはるかに超して標準以上の要注意だそうだ。でも末っ子の竌斗を除き甲状腺検査判定結果A2以外は何の問題もないが、今回の一時帰宅は愛実の望郷の念に駆られての事、身体・精神共に変る年頃は何とも気にかかる。原発は憎い!