ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

撮影編集孫専科廃業

2011年07月22日 | 撮影編集孫専科
            
先日の幼稚園「七夕お遊戯会」の編集・完プロ・DVD作成も完了したので、最近撮影した105枚の写真と共に今日避難先の孫達へ郵送した。これで孫達の誕生と同時に、我が道楽三昧の一つに加わった“撮影編集孫専科”は終焉した。
孫達は今土の上で思う存分遊び、大翔などは二度も転んで膝から血を出して帰って来たとメールを受信、今まで外で遊ぶ事が出来なかった反動だろう。
朝は蝉の合唱も聞かれて福島よりも自然が豊かだそうで、Webの地図や衛星写真を検索すると、住んだ京都府教職員住宅は小学校とは敷地が地続きで、環境の良さが十分に納得出来た。
スパーで桃を見つけた愛実が「食べたい」と言い、好物なので買うかなと思ったが、産地表示が無かったので“福島の桃?”とアキラメさせてしまったそうだ。これが福島を思い出した一瞬で、みんな安心して楽しく過していると朝晩メールが届く。こんな状況なので孫専科の復帰は残念ながら当分有得ないだろう。原発は憎い!