ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室51回目

2011年07月10日 | 手打ち蕎麦打ち
            
前々回見学に来たNさんが今日からスタートした。見学した時先生の説明は全て終えていたので即実践となり、巡り合せで今回も自分がお世話する事になった。何時も反省してしまうが、初めはそば打ち体験教室程度から入って徐々にレベルを上げれば良いらしいが、気が付けば何時も自分は相手の理解度を確認しながら進めてしまうので、今回も大幅に時間を要して最終工程“切り”に入った時は全員が去り一人舞台だった。初回のまとめもあったので“切り”は先生にお願いした。
  
                    
前回まで“茶そば”を打った人は“よもぎそば”に挑戦した。若干季節外れの感もあるが抹茶同様に製菓用に“よもぎパウダー”が市販されているので、季節に拘らず年中打つ事が出来る。“よもぎそば”は茹で上げた時の香の退化も少なく、自分では“茶そば”よりも美味しいと思う。私的な変りそばのランク付けは“柚子切り”“よもぎそば”“茶そば”の順。