眼の疲労度と相談しながらほぼ二週間の作業を終了して、午後JARL事務局フィールドチェック経由でDXCC Challengeも併せて追加申請した。839QSO773枚の審査処理手数料合算の\7,000はARRL(アメリカの無線連盟)へ直接送付した時より若干高めだが、何よりも貴重なお宝カードが返却されるまで数ヶ月間、不安感解消の代償と考えればむしろ格安で今回が三回目の利用だ。しかも前回などは送付した二日後にJARLからカードが返送されて「不備で返却?」と恐る恐る開封すると問題なく審査済み。この様な迅速な事務処理も大変ありがたい。この歳になってクリスマスプレゼントなんて縁も無く、また企業の遠謀と決め付けているが、ARRLの審査結果は多分このクリスマスの頃に到着するだろう。