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今年は記録的な酷暑続きと極端な雨不足で土壌は砂漠状態。更に昨日は37.3度で9月では福島気象台観測開始以来の新記録だったそうだ。こんな所に種を蒔いても蒔くだけ無駄で、一週間前には堆肥をすき込み耕して放置していたが、どうやら明後日には台風通過と予報が出たので大雨を期待して、今朝は早朝散歩を農作業に変更して5時から3時間、白菜の移植や大根とかぶの種蒔床を作ってきた。
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早朝散歩終了後は隔日で水撒きをしていたが、撒く量にも限度があり全ての作物はひん死状態で、枝豆は空さやで実入りが無く、さつま芋の葉は太陽熱の焼け枯れ、とうもろこしもキビのサイズが通常の半分以下の生育不良。台風通過後の土壌回復に期待したいが、多分もう“時期既に遅し”の感じがする。