ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室34回目

2010年09月12日 | 手打ち蕎麦打ち
待望の恵みの雨も異常気象による現象なのか雷雨的な強雨だったり、場所が少し変れば千差万別でそんな雨の中を郡山へ向った。前回涼しく感じられた部屋も何故か湿度が高く微妙に暑く不快感を感じながらスタートした。現在“更科”がテーマのSさん、粉も安定していて加水量も規定値でこれまでは無事打ち続けて来たが、何と今日はかなりの固めになった。「お湯の計量ミス?」と聞いたら間違いないと言う。“練り”で調整して回避出来たと思えたが“延し”で延びなくなった。自分の手でも救済は不能に陥り先生の手に委ねた。前半工程の助手としては失格の大失態を演じてしまった。
悪天候で、この教室には珍しく4人も欠席した。