ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2010年07月18日 | アマチュア無線
今朝ポストに新聞を取りに行くと手紙も配達されていた。昨夕暮れには今年最大の雷襲来でどうやら雷雨が止んでから配達されたらしい。何れも雑魚なのに9H3TX(Malta)12mCWとH44WG(Solomin Is)20mRTTYのBand/Mode New Entityだから面白い。
ところでノートPCその後だが、SOTECのHPで再び確認すると、購入時の梱包箱に詰めて送付された物以外は受付拒否と記載されていて、箱を無くした時は外注業者による訪問修理になり、訪問費用\12,000が加算される。診断を受けるだけで\25,000も取られてしまうので、地元でと考えPC DEPOT福島西店修理窓口で面談してみた。診断料\3,000で他の家電メーカー並み。症状からすると電源部単体の故障だけでなく、マザーボード部何れかの回路の故障が電源部まで及んだと推察されるとの事。近年は故障回路の探索部品交換はせず、ノートPCの場合は1枚基板に集積されているので、これを取替えてしまうそうだ。「SOTECから基板を取寄せて\50,000位、10万円以下のPCだったら買い替えたほうが特ですョ」との事だった。確か\59,000ではなかったかと思うこのPC、Made in China/Elitegroup Computer Systems Co.,Ltdの販売元SOTEC(社長JH1ECG、現在はONKYOに吸収合併)は“安物買いの銭失い”でしかなかった。