ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

旬の味

2009年11月09日 | 男の料理
新型インフルエンザが遂に我が家にまで迫り来ている感じた。しかしそんな事で食事を簡単に済ませる事も出来ないので、孫達を送り届けた後食材を調達して、今日は大人だけの少し時期ハズレの“旬の食卓”を実践した。
            
[鱸のソテーりんごソース]教室で習得した一品。大根おろしにりんご紅玉をすり合せて魚にのせ、醤油2+酢1の調味料をかけて食する。
きのこの“えのき”と“しめじ”はバターと酒で炒め、魚は塩・コショウして臭み抜き処理後、油+バター(バターだけでは嫌な焦げになる)で皮目からソテーする。皮目のパリッとした香ばしさとりんごの酸味+香りが実に美味しい。
            
“銀杏飯”には邪道と承知しながら一度に二味と、畑の落下物“むかご”も一緒に炊き込んでみた。結果は上々、それぞれ単独の炊き込みご飯よりも風味満点だった。但し、以上二品は何れも大人の味。

臨時保育所

2009年11月09日 | 撮影編集孫専科
   
            
                    
新型インフルエンザが遂に襲来して愛実の第一小学校は明日から、みその幼稚園は既に土曜日から水曜日までの予定で閉鎖されてしまった。それで今朝から幼稚園バスに代る爺の車の送迎で三日間は午後2時頃まで爺の家が臨時保育所になってしまった。
愛実は昨夜嘔吐と下痢、今朝は元気に登校したそうだが何やら兆候がとても心配だ。TVなどで患者の介護や接し方を指導していたが、どうやら患者の隔離が重要らしく、しかし娘の家は典型的なウサギ小屋、若し発症してしまったらもう既に他は感染しているだろうし、我が家がそれに代る隔離屋になり得るかなども・・・・ただ無事である事だけを願うだけ、困った!