ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

旬の味

2009年11月09日 | 男の料理
新型インフルエンザが遂に我が家にまで迫り来ている感じた。しかしそんな事で食事を簡単に済ませる事も出来ないので、孫達を送り届けた後食材を調達して、今日は大人だけの少し時期ハズレの“旬の食卓”を実践した。
            
[鱸のソテーりんごソース]教室で習得した一品。大根おろしにりんご紅玉をすり合せて魚にのせ、醤油2+酢1の調味料をかけて食する。
きのこの“えのき”と“しめじ”はバターと酒で炒め、魚は塩・コショウして臭み抜き処理後、油+バター(バターだけでは嫌な焦げになる)で皮目からソテーする。皮目のパリッとした香ばしさとりんごの酸味+香りが実に美味しい。
            
“銀杏飯”には邪道と承知しながら一度に二味と、畑の落下物“むかご”も一緒に炊き込んでみた。結果は上々、それぞれ単独の炊き込みご飯よりも風味満点だった。但し、以上二品は何れも大人の味。

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