ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

焼肉の炊き込みご飯

2009年11月25日 | 男の料理
毎水曜日午後は3人の孫の面倒を見ながら、大人7人と子供4人分の夕食作りが定例になってしまった。今日は何となく手抜きしたかったので、一昨日おしゃべりクッキングで放送された「焼肉の炊き込みご飯」にした。
 ①牛肉切り落とし400gに焼肉のたれ大さじ8をまぶして5分ほど置く。
 ②フライパンに油を熱して牛肉を焼き、しめじ300g・にんじん1/2本を加えて炒める。
 ③好みの味加減に麺つゆと水を合せて、炊飯器の洗い米5合に加える。
 ④②を加えて炊く。
愛実がしめじが嫌いなので舞茸に変更した。炊き上がると同時に子供達が「腹が空いた」と一足先に夕ご飯。他の炊き込みご飯より味が濃くチョッと心配したが「おいしい」とほぼ完食した。その後大人は温泉卵を落として食べる者も。自分はこれで十分満足したが、さかがきごぼうを加えると更に一段と風味が増すのではないだろうか。
米を洗って炊飯器にスイッチを入れる30分の間に下処理は全て終える超簡単さで、スイッチを入れてから温野菜サラダの一品でも作って添えれば夕食はこれで十分?