ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば研例会

2008年01月29日 | 手打ち蕎麦打ち
            
そばに全く関係ないが午前中今期最後の白菜の収穫をした。品種は「松島」と云う昔から栽培されていた福島の在来種で、これまで興味本位で「黄ごころ**」等いろんな種類を試してみたが、何れと比較しても味と作り易さもこれに優る物は無く近年はこればかり栽培して来た。雪を被って厳冬?にも充分耐えて、今頃は最高に美味しいのだが、我が家ではもうとっくに飽きられて、今回も大部分は他人様の所へ配布した。
            
手打ちそば研究会が17時から何時もの場所で行われた。平日とあって今回は現役組の参加は無く、全て閑人の10人ほどだった。こんな事から4月以降は現役組も参加し易い土曜日の午前と午後になる様だ。
今日も“福井県今立産”の粉、これまで500g5人前を打っていた人は本日以降は全員750gを打つ事になった。自分は今回も10人前1Kgが簡単に打てる様にと先輩の指導を受けながら1.25Kgに挑戦した。まだ全て半人前だが、誰よりも下手な“切り”が今一番の課題だ。これは同期生のTさんの切り終えたそば、とてもきれいだ。