ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

お正月

2008年01月02日 | 撮影編集孫専科
非情な事に孫達の急成長ぶりとは引き換えに爺の老化は著しく、インフルエンザでなく幸いだったが悪性の風邪で一ヶ月、掛かりつけの医者は「正月前に治さなくてはダメだよ」と言いながら何時もの薬。遥か遠方富山の友人の進言に従い、“富山のクスリ”に代わる転院した病院の薬で4日程で回復したのもつかの間、29日の晩には二人の孫がしばらくぶりの“お泊り”となった。
22時、一緒に寝た婆さんが「里菜が39度の熱を出している」と夜間診療所へ直行、風邪でもなく一体何だったのか、今日4日ぶりに元気に再来した。
            
昨日は福袋を買いながら、似顔絵書きもやっていたので書いてもらったと持って来た。竌斗(はやと)は12月25日で一才になり大翔は後一週間で二才になる。老助産士さんに「正常分娩で双子で無いのに一年で二人産んだ人を扱ったのは貴女が二人目」と言われたそうだ。正直言ってチョッピリ心配した自然界の法則自然淘汰にも遭遇せず、元気に新年を迎える事が出来て万々歳!絵も実に素晴らしい!写真やビデオでは表現出来ない物が潜んでいる事も再確認させられてしまった。
            
ピンボケ、レンズを向けるとポーズを作ってしまうので困ってしまう。
            
まだ話せる言葉の数が少なくて爺はとても心配
            
まだ一人歩きは出来ないが、一人前にハンドルを回し足で車を移動させる。放置しても自由に一人遊びをするし、4人の内では一番手もかからず、本能で身に付いた生存競争の知恵?なのだろうか。何れにしても、もう納得出来る4人の写真は撮れなくなってしまったのでカレンダーはしばらくお休み。