ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

信夫冬菜

2006年03月27日 | 素人百姓
“信夫冬菜”ここ福島盆地で昔から栽培されて来た在来種。通常は12~2月に雪の中から掘り起こして収穫するものだが、この時期菜物が無くなる事から、以前よりかぶれ菜の収穫までの継ぎとして、秋遅く種を播き今収穫してる。小松菜と同じ様に食べられるが、何と云っても特産品の凍み豆腐とじゃが芋を加えた冬菜の味噌汁は、福島ならではの素朴な味、美味だ。