ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

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2006年03月13日 | アマチュア無線
SSTV/RTTYのIF、これに限らずメーカー品も数多く販売されていて、自作マニア?から見れば「何と高い買い物をして」と思うが、人件費を計算すると正直買った方が得策に違いない。しかし、自分は製作過程を楽しみながら“メーカー品以上の物を作る”とそんな信念を持ち続けている。材料は十分吟味して性能も然る事ながら“見栄え”も満足度の重要なポイントだ。収納ケースはタカチのブロンズケースを好んで使い、また文字板には簡単で文字だけ浮ぶ透明テープ(テプラ)を使い始めた。

             
コネクター端末処理、ケーブルストッパーより細いケーブルの場合、誰もがビニールテープを巻き付けて処理するが、時間経過と共に接着糊がにじみ出し端末も汚らしくて何とも具合が悪い。これには収縮チューブが必需品、複数のケーブルでも実に見栄え良く信頼性も抜群、お薦めする。