ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

これは絶品!

2006年03月15日 | 福島のうまいもの
    
                     
味覚には個人差があって「他人が美味い」と云っても、また美味いものガイドブックほど当てにならないものはない。全くの推察に過ぎないが、編集社は多少なりとも宣伝費?を頂戴して編集しているからではないだろうか。何故なら一冊の本になるほど美味い店は存在しないと思うのだ。
まあー愚痴はさて置き、アッ!と驚く実に美味しいパン(これ一品)のあるクッキー屋を昨年発見した。
甥子の結婚披露宴で赤坂のレストランで食べたパンがとても美味くて、料理を残して5個も食べてしまい“生まれて初めての味”に感激したが、これをはるかに超越しているのだ。
パンの表面先端に塩を塗して焼きあげ?肉質モッチリ、そしてこの塩(塩加減)と完全融合何と云う食感・美味さだ!塩なのに“甘くて、香りがあって、コクがある”正に食の芸術品、すっかりハマッテしまった。
何処の塩と伺ったらフランスの天然塩しかも自然風精製だそうだ。お店の脇役がこれだ。もう主役の説明は不要お店を紹介しよう。
西環状線、コープの信号機を右折して森合方面へ向かい、コープ東側駐車場カーブミラーから左折約100m『POCHE』駐車場も有り、お茶も飲める閑静な場所。何と驚いた事に前を流れる側溝は水草が生えている清流なのだ。福島にも“まだこんなきれいな自然が残っているんだ”と、訪れたら皆んな感激間違いなしだ。