
ラジバリの奥にある大ゴヴィンダ寺院を見学しました。

1823年から1895年にかけて造られた、5つの塔を持つパンチャラトナ様式と呼ばれる建物です。

壁にはテラコッタ製のレリーフが、余すところなくぎっしりとはめ込まれています。

バングラデシュでは、石材が採れないため、代わりに粘土から造った素焼陶器のテラコッタが建材として使われます。そのために、石の彫刻よりも細かい装飾が可能になっているようです。



幾何学的模様や草木模様の他にヒンドゥー神話が描かれているようです。


戦の場面のようです。





入口の扉は閉められて堂内には入れませんでした。

大ゴヴィンダ寺院の奥に進みましたが、崩れてしまった建物もありました。

池の畔に出ましたが、ここにはマハラジャの沐浴場が設けられていました。かつては壁に囲まれて外部から見えなくなっていたようです。

少し戻ったところにあった小アクニ寺院。「バングラ(バンガルダール)屋根」と呼ばれる四方が垂れ下がった屋根が特徴的です。

壁一面にテラコッタパネルがはめ込まれています。

余すところなく装飾が施されています。


馬か何かの神獣でしょうか。


ヒンドゥ教の神でしょうか。

大ゴヴィンダ寺院や小アクニ寺院で見られる壁一面を覆うテラコッタの装飾はここでしか見られず、見ごたえがありました。

1823年から1895年にかけて造られた、5つの塔を持つパンチャラトナ様式と呼ばれる建物です。

壁にはテラコッタ製のレリーフが、余すところなくぎっしりとはめ込まれています。

バングラデシュでは、石材が採れないため、代わりに粘土から造った素焼陶器のテラコッタが建材として使われます。そのために、石の彫刻よりも細かい装飾が可能になっているようです。



幾何学的模様や草木模様の他にヒンドゥー神話が描かれているようです。


戦の場面のようです。





入口の扉は閉められて堂内には入れませんでした。

大ゴヴィンダ寺院の奥に進みましたが、崩れてしまった建物もありました。

池の畔に出ましたが、ここにはマハラジャの沐浴場が設けられていました。かつては壁に囲まれて外部から見えなくなっていたようです。

少し戻ったところにあった小アクニ寺院。「バングラ(バンガルダール)屋根」と呼ばれる四方が垂れ下がった屋根が特徴的です。

壁一面にテラコッタパネルがはめ込まれています。

余すところなく装飾が施されています。


馬か何かの神獣でしょうか。


ヒンドゥ教の神でしょうか。

大ゴヴィンダ寺院や小アクニ寺院で見られる壁一面を覆うテラコッタの装飾はここでしか見られず、見ごたえがありました。