この週末は、上越方面に出かけ、土曜日に勝山と戸倉山、日曜日に神奈山を登ってきました。
勝山は、親不知近くの日本海にのぞむ山です。山頂には、上杉家の山城が築かれていました。
戸倉山は、糸魚川から小谷に抜ける旧街道の塩の道沿いの山です。山麓一帯は公園化が進み、登山道も良く整備されています。山頂からは、白馬、雨飾山、海谷駒ヶ岳の大展望が広がっています。あいにくと、黄砂のために、もやっていたのは残念で . . . 本文を読む
ユニテル・オペレッタ・シリーズBOX(18DVD)を買ってしまいました。見ている途中ですが。
曲目は、『美しきヘレナ』、『チャールダーシュの女王』 、『微笑みの国』、『ジュディッタ』など。一般のクラシックファンでも、オペラからオペレッタへと踏み込んでいないと、曲の一部はともかく、全曲は知らないでしょうね。
バジェット価格ではありますが、さすがに18枚組ともなると、それなりの値段。このブログの読 . . . 本文を読む
これまでのガイドブックで取り上げられてこなかった里山が多く取り上げられていることで、貴重なガイドブック。
たとえば、吉祥岳、能化山、馬ノ髪山、威守松山などは、みんな登っているかな。
ただし、50山を載せる予定が、なんらかの事情で48山になったというのはおそまつ。
また、家族で登れる山を選んだというけど、湯蔵山なんてのは、山頂付近はヤブコギになってしまい、ファミリー登山として出かけたらかなり危 . . . 本文を読む
山と渓谷社から新しいガイドブックの、新・分県登山ガイド「新潟県の山」が発刊されました。
旧版と比べると、入れ替わった山は少なく、あまり目新しいところはないですが、スタンダードなガイドとなるとこんなものかなとも思います。
高低差のプロフィールや写真でビジュアル化をねらっているため、概念図が小さくなり、この地図を頼りに歩くのは難しいでしょう。著者はGPSを使って歩いていないようで、地図にある実際と . . . 本文を読む
この週末は、雨模様のぱっとしない天気のため、登山道のある山ということで、会津の柳津近くの飯谷山と、沼沢湖周回で惣山・前山を登ってきました。
先回歩いてから、10年程が経ったための再訪です。
飯谷山は、中腹に立派な車道が開かれて、様子が少し違っています。もっとも、この車道は、土砂崩れのため、車は通行止めになっていました。下山道は、林道に下りたったところから、荒れた林道が沢沿いに下っており、この道 . . . 本文を読む
週末の天気予報はぱっとしませんね。現在の新潟は、青空が広がっていますが、これから崩れるのかなあ。天気予報が外れると良いけど、遠出の準備はしていないので、近場で登る山を考えることになります。
今の季節の花となると、このチゴユリかな。
では、良い週末を。 . . . 本文を読む
「エベレスト登頂成功、公募登山の62歳が山頂付近で急死」というニュースが流れています。
同じ時に、野口健氏も二度目の登頂に成功し、この遭難に立ち会って救助活動を行ったとのことです。現在、キャンプ3まで下りてきているようですが、天候悪化で本人も危険な状態のようですし、最終キャンプ周辺は、エベレストでの大量遭難をあらわしたドキュメント「空へ」の再現のような地獄絵のような状態のようです。
この様子は、 . . . 本文を読む
燕市の方から、メールを頂きました。
カメラの落とし物だそうです。
足沢山のテン場で、私たちのテントの上に泊まっていた人のようですが、あいにくと話をしておりません。心当たりのある方がおりましたら、連絡してみてください。
以下、その文章。
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この土曜日には、佐渡の山毛欅ヶ平山を登ってきました。一等三角点ピークとして、三角点マニアには知られている山ですが、一般的に登られる山ではありません。
山頂一帯は、天然杉の林になっています。なんで山名にブナとついているのかは判りません。
山頂付近は、境界見出し標のための踏み跡やテープがあるものの、ヤブコギもあり、辿るのは結構難しかったです。
面倒な山と思ったので、安直にツアーに参加したのですが、 . . . 本文を読む
連休後半は、毛猛山に登ってきました。
写真は、山頂での証拠写真
2泊3日+予備日1日で、毛猛山から未丈ヶ岳へ縦走するつもりでしたが、初日の出発が遅く、体調不良者も出て、足沢山まで登ったところで、行動打ち切りになりました。
太郎助山方面をうかがうと、雪が少なく、ほとんどヤブコギとなって、大荷物で登るのは困難ということで、毛猛山の往復に計画を変更しました。この計画変更もある程度予想はしていたのです . . . 本文を読む
明日は、仕事で出張のため、そのまま連休後半に突入し、復帰は5月7日となります。
あの山から、その山を越えて、ここまで辿り着けば、ゴールはまじか。頑張らなくっちゃ。
では、皆さんも連休をお楽しみください。 . . . 本文を読む