旅行二日目のブダペスト観光は、まず王宮の丘観光から始まりました。バスは、通行規制の関係で、一旦くさり橋に出て、そこから川に面する斜面を登っていきました。
頭上に漁夫の砦が見えてきました。
漁夫の砦への階段下でバスを下りました。
とんがり屋根の塔が見下ろしています。
階段上には、漁夫の砦とマーチャーシュ教会が合わさって見えています。
広場に出て、聖イシュトヴァーン像に再 . . . 本文を読む
空港からホテルへの移動の途中で見た夜景の美しさに誘われて、チェックイン後ただちにホテルを飛び出して、王宮の丘をめざしました。ホテルの到着時間によっては夜歩きも可能かなと思って、前もって、地図で道順を確認してありました。
王宮の丘までは歩ける距離のはずですが、時間はすでに9時のため、あまり寂しいようだとあきらめる必要があります。
まずは、モスクワ広場をめざし、そこからは高い方をめざしました。
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ブダペストの空港は、以前は、フェリヘジ空港と呼ばれていましたが、最近フェレンツ・リスト空港と名前が変わっています。
ブダ地区にあるホテルに向かう途中、ドナウ川の河畔を走ってくれて、バスの中から夜景見物ができました。
これは、自由橋で、対岸がゲレールトの丘です。
自由橋は、建国1000年を記念して1896年に造られました。着工時のフランツ・ヨージェフ皇帝にちなんで、フランツ・ヨージェフ橋と名付 . . . 本文を読む
「中欧4ヵ国5都市 8日間」(HIS旅行社)の旅に出かけてきました。
日程は、以下の通りでした。
2011年
第一日目 9月11日(日) 成田発 9:30(LH-711)フランクフルト着 14:20
フランクフルト発 17:15(LH-1340)ブダペスト着 14:20
(ブダペスト ブダペスト泊)
第二日目 9月12日(月)
午前 ブダペスト市内観光(英雄広場、聖イシュトバーン大聖堂、漁夫 . . . 本文を読む
日本でもタイ料理は、エスニック料理として知られるようになっており、今回の旅行でも楽しみにしていました。
バンコク市内では、ショッピングセンターなどで、フードコートと呼ばれる各種料理の専門店が集められているコーナーがあります。料理名が判らなくても、サンプルを指さして注文できるので、旅行社には利用価値があります。
三人で、それぞれ違うものを頼みました。
左がレッドカレー、奥がセンレック・ナー . . . 本文を読む
タイ王国の正式国名は、1939年までは、Siam(サヤーム)と呼ばれ、これを日本語で読んだのがシャムです。
シャムといえば、シャム猫を思い浮かべます。そこでバンコク市内で野良猫を観察しました。
仏教国のために生き物は大切にされているようで、野良犬と同じように野良猫も多く見られました。
以下は、出会った猫たち。
結論をいうと、野良のシャム猫は見られませ . . . 本文を読む
手漕ぎボートが現れると、ダムヌン・サドゥク水上マーケットに到着です。
川沿いに、ボートに乗った観光客目当ての店が並んでいます。
ここの水上マーケットは、観光客向けに政府が開発したもので、並んでいる商品もお土産品です。
水上マーケットは、大賑わいです。
ここで上陸しての見物です。
ボートの上で火を使って、麺や焼き物を売っています。
こちらは、果物の店。ボートの . . . 本文を読む
旅行4日目、帰国日ですが、午前中の半日ツアーで、ダムヌン・サドゥク水上マーケットに出かけました。
チャオプラヤー川は、バンコクを中心に湿地帯を作っており、農業用あるいは運搬用に運河が掘られ、世界でも有数の稲作地帯に発展しています。
ダムヌン・サドゥク水上マーケットは、バンコクの西80kmのところにあります。途中で、ココナッツファームに立ち寄りました。
一般にココナッツというと、果汁や . . . 本文を読む
ニューハーフショーの続きです。
これは、フランス王朝風の踊り
幕間のコント。観客の中から犠牲者が舞台上に連れ出されます。目隠しをされて、美女にいたぶられると思うと、
実際には、この巨大な女性。
中国風の踊り。
インド風の踊り
インカ風の踊り。
ハワイアン
フィナーレです。
1 . . . 本文を読む
タイでは、「ニューハーフ・ショー」が人気を集めています。
幾つか劇場があるようですが、「マンボ」で見ました。劇場は、タイ舞踊を見た「ノパラッ」の隣でした。
どのような物かは見てのお楽しみ。
なお、ニュー・ハーフというのは和製英語で、タイ語で「カトゥーイ」、あるいは「レディ・ボーイ」と呼ぶようです。現地ガイドは、あっけらかんと「オカマ・ショー」と言っていました。
華やかにショーの開幕。バ . . . 本文を読む
9月11日から18日までの日程で、「中欧4ヵ国5都市周遊8日間」の旅に出かけていました。
訪れた都市は、ブタペスト、プラチスラヴァ、ウィーン、チェスキー・クルムルフ、プラハでした。天候にも恵まれて古都の風景もたっぷりと楽しむことができました。
バンコクの報告が少し残っているので、この報告は少しお待ちください。
(写真は、プラハのカレル橋) . . . 本文を読む
「ノパラット」でのタイ舞踊は、続けて、タイの地方の踊りが行われました。
キャンドルを手に持った踊り子も登場
「ラーマキエン」物語から、猿王ハヌマーンが人魚姫に求愛するシーンの踊り
魔王トッサカンにさらわれたシータ姫を助けるため、ラーマ王子一行はランカ島に向かう。
ところが、人魚姫が、インドからランカ島に渡るためにかける橋を壊して妨害する。ハヌマーン人魚姫を倒すために . . . 本文を読む
今回のツアーには、タイ舞踊の夕食付鑑賞が含まれていました。
訪れたのは「ノパラッ」で、街の中心から少し離れたところにあります。
ますは、夕食。
最初に、エビセンが山盛りに置かれていました。
トムヤムクン、レッドカレー、天ぷら(という名のフリッター)、野菜と海老の甘酢炒め。め。
ビールも飲んで美味しく頂き、おなかもいっぱいになったところでショーの始まり。
演奏団。
ますは歓 . . . 本文を読む
名所旧跡以外のバンコクの街中の風景も興味深いものがありました。
タイに到着前日の8月12日は、「シリキット王妃ご生誕日」による休日で、女王陛下のシンボルカラーである「水色」で彩られた肖像画が通りに幾つも置かれていました。タイ王室は、国民によって敬愛されています。
バンコク市内には、大型のショッピングセンターが幾つもあるようで、これは伊勢丹。ブランド品の店が並んでいますが、現地の人に変えるの . . . 本文を読む