本日、10月31日は、万聖節の前晩ということで、ハローウィンです。
ケルト由来のお祭りで、アメリカでは、子供が仮装をしてキャンディー集めに家々を廻る習慣で盛り上がります。
ハローウィンは、日本でも、ここ10年くらいの間で、次第に盛んになってきましたね。
ということで、ゴディバのチョコレートでもどうぞ。黒猫のデザインにつられて買ってしまいました。
さて三連休ですね。新潟周辺の低山も初冬の季節 . . . 本文を読む
ノートル・ダム大聖堂の南塔には、上ることができます。テラスに出ると、ガーゴイルの像が並んでいます。
ガーゴイル像は、一般に背中に羽を持つ怪物の姿をしていますが、本来は、雨樋から流れて出てくる水の排出口の役割をもっています。ただし、ノートル・ダム大聖堂では、それぞれ個性を持った怪物の像が並んでいます。
思索するガーゴイル。良く取り上げられる像です。
同じ像をもう一枚。
動物に . . . 本文を読む
山形県小国町は、飯豊と朝日連峰に挟まれた町です。小枕山は、朝日連峰の端山で、麓一帯には、「おぐに白い郷土の森」という名の森林公園が設けられており、ブナの原生林を楽しむことができます。
この週は、風邪をひいて、土曜日は自宅にひきこもり。日曜日には山に行かなくてはということで、出かけることにしました。
楽な山で、紅葉も楽しめる山ということで、小枕山を選びました。ほとんど知られていない山ですが、登山 . . . 本文を読む
焼山からの下りでは、時間的余裕もあり、光線の具合も良くなったので、紅葉の写真を撮りながらの下山になりました。
ひとつずつの説明もいらないと思いますので、絵の具をぶちまけたような色の洪水をお楽しみ下さい。
山行前日に、笹ヶ峰は紅葉の盛りというニュースが流れていました。
焼山への杉野沢橋コースは、紅葉を楽しめることが判り . . . 本文を読む
報告が遅れていましたが。日本海側は木枯らしが吹いて、この山は来年までのおあずけ期間に入ってしまいましたね。
再び焼山へ。今度は、笹ヶ峰の杉ノ沢橋からのコースで登りました。
先回の報告は、こちら。
焼山(笹倉温泉コース)
ロングコースなので、ようやく明るくなった5時半出発としました。明るくなって、周囲が見えるようになると、盛りの紅葉に取り囲まれていました。
最近、このコースの入山者が多くな . . . 本文を読む
これからしばらくは、フランス篇を続けます。
フランスの首都のパリ、その発祥の場所で中心地になるのが、セーヌ川に浮かぶシテ島です。
シテ島には、多くの歴史的建造物が並んでいますが、その中でも代表は、ノートル・ダム大聖堂といって良いでしょう。「パリのセーヌ河岸」として世界遺産の一部になっています。
1163年に着工され、1225年に完成した初期ゴシックスタイルの建物です。ノートルダムとはフラ . . . 本文を読む
この週末の天気は悪そうですね。山の紅葉も、木枯らしでちってしまうかもしれませんね。すでにこの風景は来年までお預けのようですが、参考まで。
黒男山を登り終え、本命の旭岳を目指すため、再び甲子温泉に戻りました。
温泉に入り、早めの夕食をとったため、夕方になっていましたが、芦ノ牧温泉近くで大渋滞にあってしました。この渋滞は、会津下郷の甲子トンネル分岐まで続きました。渋滞の原因の主な原因は、途中の大内 . . . 本文を読む
ゴーダのマルクト広場には、沢山のお店が並んで賑わっていました。
広場にあったストリートオルガン。歴史ものなのでしょうけど、オランダでは、いろいろな所の盛り場にありました。
これは、ゴーダ名物のハニーワフッフルのお店。
16世紀に建てられたセントヤンス教会。オランダで最も高い123mの塔を持ちます。
内部には、美しいステンドグラスで飾られていました。
さて、これにて、オ . . . 本文を読む
連休二日目は、那須連峰の旭岳を登るために、甲子温泉脇の駐車場で前夜を過ごしました。天気予報通りに晴れたものの、強風状態でした。那須連峰は、風が強いことでも知られており、これでは無理と判断して、候補の一つであった黒男山に計画変更しました。2時間の移動になりました。
黒男山は、会越国境近くの、柳津の只見川左岸にある山です。会津百名山にも選ばれていますが、道は無いため、残雪期に登るように案内されていま . . . 本文を読む
下田代十字路に出て、ひとまず目的地到着になりましたが、ここまで来たなら、尾瀬ヶ原をもう少し歩いて楽しみたいものです。
まずは竜宮小屋先の十字路のベンチでお昼を食べることにして進みました。
11時前という時間の関係か、鳩待峠からの登山者もほとんどいませんでした。
茶色に染まった湿原は、雨に濡れて、しっとりした姿を見せていました。
小雨の天気のため、今日の写真は、池塘と湿原の取り合わせ . . . 本文を読む
ゴーダの中心のマルクト広場に面して、チーズの計量所があります。1668年に建てられたという古い建物です。
現在は、チーズ博物館になっているようです。
運ばれてきたチーズが待機しています。
はかりが準備されています。
説明のお姉さん。
すっかりカメラ小僧モードになって、チーズより女性を撮っています。
先ほど踊っていた人かな。
これは偉い人のよう。
広 . . . 本文を読む
この土曜日には、杉野沢橋コースから焼山を登ってきました。ニュースでも笹ヶ峰一帯は紅葉の盛りと報道されていましたが、山麓一帯は紅葉の盛りでした。山頂付近は、枯野状態でしたが、白馬連峰あたりまで展望が開けていました。
杉野沢橋コースは、現在は迷うようなところもない状態になっていますが、沢際の崩壊地のヘツリが何か所もあり、やはり気が抜けないコースです。
日曜日は、コンピューターの設定で、家に閉じこも . . . 本文を読む
ゴーダは、ロッテルダム近くの街で、ゴーダチーズの産地として世界中に知られています。
6~9月の木曜日の午前にチーズ市が開かれますので、それを見に訪れました。
マルクト広場に面して建つ市庁舎
印象的な建物なので、各方面から。
マルクト広場を眺めて待つうちに、セレモニーが始まりました。
やがて、踊りがはじまりました。
チーズ売り場の民族衣装のお姉さん。
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デルフトは、ロッテルダムとデン・ハーグとの中間に位置する古都です。、デルフト工科大学がある学生の町でもありますが、観光客にとっては、デルフト陶器とフェルメールが生まれた街といった方が、興味をひかれるでしょう。
古い建物が残されていますが、これは東門です。
絶好の被写体なので、数枚のせましょう。
季節を変えて、新緑の頃。
これは、運河に影を映す旧教会。塔は傾いています。
フ . . . 本文を読む
コンピューターが壊れてしまい、新しく買い換えますが、その設定にしばらく時間がかかりますので、山の写真を新しく掲載することができません。
海外風景は、ストックがしばらくはありますので、引き続きのせていきます。
ということで、よろしく。 . . . 本文を読む