前回のヨセミテ訪問で、ハイキングを堪能したが、見残した所も多く、再び出かけることにした。今回は、様子が判っており、気分的には余裕があった。しかし、日本からは雪の便りが届いている初冬に、2000メートルのピークまで登れるのかという不安は残った。このような、慣れぬ海外の山における予期せぬ出来事に対する不安は、この一週間後に日本や米国以外の国のことではあるがヒマラヤトレッキングにおける大量遭難となって . . . 本文を読む
グレイシャーポイント駐車場展望台からのハーフドームの眺め
10月8日(日) 8:45 Yosemite Lodge発(グレイシャーポイントハイキングバス 8:25出発予定) 9:45 グレイシャーポイント駐車場 10:37 発 (4 mile trail) 10:56 El Capitan 見晴し 11:22 発 12:18 小沢 12:43 トレイルヘッド 13:08 Yosemite L . . . 本文を読む
広大な台地になったハーフドーム山頂
ハーフドーム・トレッキングルート(カーリー・ヴィレッジからハーフドーム山頂)
10月7日(土) 5:50 Yosemite Lodge発―6:30 Curry Village―6:58 Happy Isle Bridge―7:20 橋 (Mist Trail)―7:48 Vernal Fall滝口―8:04 橋―8:38 Nebada Fall分岐―8: . . . 本文を読む
二日目に、丸一日をかけてハーフドームの山頂をめざすことになった。
ハーフドーム・トレッキングルート(カーリー・ヴィレッジからハーフドーム山頂)
10月7日(土) 5:50 Yosemite Lodge発―6:30 Curry Village―6:58 Happy Isle Bridge―7:20 橋 (Mist Trail)―7:48 Vernal Fall滝口―8:04 橋―8:38 N . . . 本文を読む
この原稿を書いている時点から35年ほど前のことになりますが、サンフランシスコに短期滞在した際に、ヨセミテを訪問しました。
ヨセミテ国立公園は、アメリカでイエローストンに次いで2番目に制定された国立公園であり、最も人気の高い国立公園になっています。その魅力は、氷河によって形成されたU字谷の上に聳える大岩壁(その代表はハーフドームやエル・キャピタンで、バレーフロアから1000mの高さを誇っています。 . . . 本文を読む
この週末の6月21日に犬ヶ岳を登って、新潟100+10名山完登となりました。
2010年7月に最初の「新潟100名山」の本が出版された段階で、残るは信越トレイルと犬ヶ岳になっていましたが、そのままにしていました。選ばれた山に、かならずしも納得がいかないところがあったこともあります。新型コロナの規制中の4月に新版が出版されたことから、ここらで決着を付けようかと思いました。
犬ヶ岳の肩に建つ栂 . . . 本文を読む
サンタ・マリア教会に隣接する回廊は、ジェロニモス修道院の見どころの一つになっています。回廊は、修道士の祈りと瞑想のための空間であったといいます。
回廊には、幾重ものアーチと柱が並んで、複雑な形に装飾されていました。
1階はフランス人建築家ボイタック、2階はその死後に建設を引き継いだジョアン・デ・カスティーリョが手掛けたもので、マヌエル様式の傑作と言われています。
マヌエル様式の特 . . . 本文を読む
ジェロニモス修道院付属のサンタマリア教会の堂内に進んでいきます。
正面の祭壇です。ローレンス作の5枚の飾り板が飾られています。
祭壇
天井まで装飾が施されています。
ローレンス作の5枚の飾り板。キリストの生涯が描かれています。
主祭壇の両脇にも礼拝堂が設けられていました。これは正面に向かって右側のもの。
左側のもの。
入口を振り返ると、二階部分に合聖歌隊用のテ . . . 本文を読む
発見のモニュメントに続いて、その背後に広がるジェロニモス修道院を見学しました。
ジェロニモス修道は、エンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称え、また新天地開拓へ乗り出していく航海の安全を祈って、マヌエル1世が1502年に着工し、海外からもたらされた富をつぎこみ、約1世紀をかけて完成されました。
巨大な建物ですが、向かって左は海洋博物館になっています。
向かって右側にはサンタ・マ . . . 本文を読む
発見のモニュメントは、エンリケ航海王子の500回忌を記念して1960年に造られたものです。リスボンで欠かせない観光スポットの一つになっています。
エンリケ航海王子(1394~1460年)は、アヴィス朝を創設したジョアン1世の息子で、探検家・パトロンとしてアフリカ西海岸、さらにインド航路開拓を推し進めた大航海時代の重要人物です。
発見のモニュメントの置かれた広場には、世界地図とともにポルトガ . . . 本文を読む
リスボンでは、ラマダ・リスボンに2泊することになりました。
客室。
時差の関係で時間の感覚がおかしくなっていましたが、シャワーをあび、日本から持ってきたおにぎりとパンで夜食をとって寝ました。
一日目は、これで終わり。日本からの直行便が無く、乗り継ぎの必要なポルトガルは遠いですね。
二日目は、リスボンの市内観光です。まずは、リスボン中心地から南西部に位置するベレンの塔と発見のモニュメ . . . 本文を読む
1週後の2020年3月20日よりアイスランドに出かける予定でしたが、本日旅行会社の方から中止の連絡がありました。
1月前のキャンセル料発生時というのは、日本のダイヤモンド・クルーズ船における新型コロナウィルへの対処が欧米各国から問題にされていた時期でした。ヨーロッパにおける感染者も中国からの帰国者が中心で、アイスランドは感染者0という状態でした。ということで、アイスランド旅行は、戸外の自然風景や . . . 本文を読む
トルクメニスタン、バングラデシュと秘境系の旅を行ったので、久しぶりにヨーロッパに出かけることにしました。
選んだの次のツアー。なぜか、1月中には連日のようにポルトガル旅行が組まれていました。正月明けで乗客が少ないというような理由で、ANAの航空券が安売りされていたようなカラクリがあったのでしょうか。それでも参加者数は15名で、団体ツアーにはほど良い人数でした。移動中の大型観光バスでは、後方に陣取 . . . 本文を読む
バングラデシュ土産のまとめです。バングラデシュは観光国ではないので、土産に買うものはほとんどありませんでした。
バングラデシュ産の食べ物としては、このクラッカーが一押しでしょう。個包装なのもありがたく、日本で売られているものと同じプレーンな味でした。
インド産ですが、これまでのインド旅行でも買っていてお気に入りの、チョコ入りクッキーです。しっかりした包装のわりに値段も安く、ばらまき土産にう . . . 本文を読む
バングラデシュの食の続きです。
クシュティヤのレストランでの昼食。
まずはスープ。
バングラデシュの主食は米です。
エビ。
アイスクリーム。
クルナのホテルでの夕食。中華料理といってよいのかな。
他はビュッフェにて。
クルナのホテルでの朝食。
クルナのホテルでの夕食。
クルナのホテルでの朝食。
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