カイマカムラル・エヴィの見学を終えて、旧市街地の中心にあるバザールに向かいました。
細い道の両脇に土産物屋が並んでいました。
主な売り物は、衣類や置物で、完全に観光客向けのものです。
迷路のような細い路地が続き、楽しむことができました。
地元ガイドは、ここの商品は、品物の保証はできないと注意しましたが、海外のツアーで連れ込まれる免税店や土産物屋よりは、このようないかにも土産 . . . 本文を読む
フドゥルルックの丘からサフランボルの街の中心地へ下っていきました。
細い道を通り抜けると広場に出て、モスクが現れました。
旧市街地に出て、まずはカイマカムラル・エヴィを入場見学しました。
カイマカムラル・エヴィは、19世紀の民家を博物館として展示公開しているものです。
一階は土間造りで農機具などが展示されていました。
建物の保護のため、靴の上に青のビニールの上履きをか . . . 本文を読む
アンカラ到着後、サフランボル観光に向かいました。サフランボルは黒海の50km内陸部にあり、アンカラからへはバスで3時間ほどかかります。
郊外に出ると、畑地が広がりました。刈り取りの終わった麦畑のようです。
イスラム国家とあって、時折り現れる集落には、モスクが必ず建てられていました。
道路の状態は非常に良く、丘陵地の乗り越しもありましたが、快適なドライブが続きました。
1時間30 . . . 本文を読む
二日目は、まずイスタンブールからアンカラへ飛行機で移動しました。
飛行機が飛び立つと、マルマラ海沿いに広がるイスタンブール市街地を見下ろすことができました。
飛行機の出発が早朝であったため、朝食はホテルが用意したお弁当になりました。ハムとチーズが入ったサンドイッチで、空港での待ち時間の間に食べました。あまり美味しくありませんでした。外国でお弁当なるものを食べると、日本のおにぎりが優れている . . . 本文を読む
ヨーロッパとアジアの国々もそれなりに訪れてきて、それらの歴史の接点になるトルコを訪れたいと思いました。
トルコのツアーは、多くの旅行会社が企画しており、どれを選択するか迷いました。トプカプ宮殿でのハーレム見学とカッパドキア気球乗りが含まれるという条件から、以下のツアーを選びました。
クラブツーリスト社「いたれりつくせりたっぷりトルコ世界遺産大周遊10日間」(すごいタイトルです)
2012年
第 . . . 本文を読む
食事にビールは欠かせません。今回の旅行でもロシアのビールを楽しむことができました。
バルチカは、ロシアを代表するビールです。アルコール度数によって番号が大きくなり、この7番で5.5%です。間違っても0番を買わないこと。
バルチカのビン入り
バルチカの缶入り
ザラタヤ・ボーチカ 黄金の樽という意味
シビルスカヤ・カローナ シベリアの王冠という意味
アイスクリーム
グ . . . 本文を読む
ロシア旅行における食事のまとめです。パック旅行なので、全ての食事付きということになっていましたが、エルミタージュ美術館内での昼食とサンクトペテルブルク空港での昼食は、10ドルを渡されて、これで好きなものを食べろということになりました。美術館のカフェテリアは仕方のないことですが、空港の昼食は旅行会社の手抜きといえます。
これはサンクトペテルブルクのホテルの朝食。
朝食は、ビュッフェスタイルで、品 . . . 本文を読む
ロシアの見学の最終日になりました。飛行機の出発が夕刻のため、午前中だけの見学です。
バスで移動中、ボリショイ劇場が見えました。サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場と並ぶ、ロシアを代表するオペラ・バレエ劇場です。創立は1776年に遡ることができます。
主な初演作は、ミンクス作「ドン・キホーテ」、チャイコフスキー作「白鳥の湖」、プロコフィエフ作「シンデレラ」、「石の花」があります。
まずは、 . . . 本文を読む