さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
http://iide.hp.infoseek.co.jp/

さすらいの風景 ベイルート その2

2019年08月16日 | 海外旅行
第七日目は帰国日となり、ベイルートへ戻ることになりました。途中まではダル・エル・カマル村からやってきた道と同じで、霧に包まれた峠を越えるとじきにベイルートの街が見えてきました。 ベイルートの街に戻って、まず国立博物館の見学を行いました。 入館すると、石棺やモザイクが目に飛び込んできました。1919年に開館された2階建て、 地下1階の中東屈指の博物館です。 国立博物館は、レバノン内 . . . 本文を読む
コメント

さすらいの風景 クサラ

2019年08月15日 | 海外旅行
バールベック遺跡の見学後昼食をとり、クサラのワイナリーに向かいました。雪山や緑豊かな畑の眺めは、中東というイメージからは外れています。 モスクを見て、やはり中東であることを思い出しました。 クサラのワイナリーの前庭。 シャトー・クサラというワイナリーは、1974年まではイエズス会が管理していました。 このワイナリーは、観光客向けの見学コースが設けられています。 三通り . . . 本文を読む
コメント

さすらいの風景 バールベック遺跡 その4

2019年08月09日 | 海外旅行
バッカス神殿に続いて、その脇にあるアラブ人の要塞を利用した展示場を見学しました。 鷲の像。 展示物の由来をひとつずつ確認する余裕は無かったので、写真だけを載せておきます。 キリスト教時代の聖人像でしょうか。 墓石かな。 石棺。 ライオン。 彫られているのは、アラビア文字でしょうか。 入り口付近の壁にはモザイクも飾られていました。 . . . 本文を読む
コメント (2)

さすらいの風景 バールベック遺跡 その3

2019年08月08日 | 海外旅行
ジュピター神殿の基壇の縁に立つと、バッカス神殿が目に飛び込んできました。 最初は、原形が良く保存されている神殿だなという印象でしたが、下に立つ人と比べるとその巨大さをようやく認識することができました。 入り口の幅34m、奥行き69mで、ジュピター神殿よりは小さいものの、ギリシャのパルテノン神殿よりも巨大です。 バールベック遺跡は、シリアのパルミラ遺跡、ヨルダンのペトラ遺跡と並んで、中東の . . . 本文を読む
コメント

さすらいの風景 バールベック遺跡 その2

2019年08月06日 | 海外旅行
バールベック遺跡へ入場しました。 バールベックの名前はベッカー高原のバール神(嵐と慈雨の神)の意味です。歴史家ヘリオドスは、ここをギリシャ神のゼウス神になぞらえてヘリオポリス(太陽神の都市)と呼んでいます。本来はフェニキア系の神々の聖地でしたが、後にギリシア・ローマ系の神々と習合し、祭神はジュピター・ビーナス・バッカスと呼ばれるようになり、2世紀から3世紀の頃には三神をそれぞれ祀る三つの神殿が設 . . . 本文を読む
コメント

さすらいの風景 バールベック遺跡 その1

2019年08月05日 | 海外旅行
バールベック遺跡では、まず石切り場を見学しました。バールベックで用いられた石はここで切り出されました。入り口に立つと巨大な石が目に入ってきました。 下に立つ人と比べて、ようやく石の巨大さが把握できます。 石切り場に下りて、巨大な石の周りを一周しました。 もう一個の巨石が、作業中止によって半ば埋まった状態になっていました。 置かれていた案内板によれば、長さ21m、幅4.5m、 . . . 本文を読む
コメント