部屋にツーツケースを運び上げてくれるのを待つ間に、ホテルの最上階のレストランのテラスに出ると、メコン川沿いの眺めが広がっていました。
屋外レストランや露店の灯りが川沿いの彼方まで続いていました。
ホテルの付近は、屋外レストランが並んでいます。
メコン川は、この付近では、ラオスとタイの国境になっています。対岸に連なる明かりはタイの街です。
設備不良による部屋変えで少々手間取りまし . . . 本文を読む
9月にイスラエル旅行に出かける予定でしたが、イスラエルのガザ侵攻が起きてしまいました。戦闘状態の脇でのんきに観光をする訳にもいかないので、キャンセル料のかかる1月前に旅行をキャンセルしてしまいました。代わりにインドシナ半島の国のうちまだ訪れていないラオスに出かけることにしました。
成田空港集合の時間が早かったので京成成田のアパホテルに泊まりましたが、その夜に皆既月食が起こりました。雲一つ無い状態 . . . 本文を読む
海外旅行では、、家族や知り合いに渡す土産や、自分自身の旅の記念品として、あれこれ買い物をすることになります。
まず、カナダ王室騎馬警察(RCMP)の制服を着た熊のぬいぐるみ。グリズリーにも出会えましたしね。
ナイアガラ・フォールズのマウンテッド・ポリス・トレーディング・ポストというRCMP認可のギフトショップで買いました。
ドリームキャッチャー。同じ店で購入。
ドリームキャッチャーは、 . . . 本文を読む
旅行中の食事のまとめです。
レイク・ルイーズ・ジャンクションのホテルでの朝食。
バンフのホテルでの朝食。ビュッフェスタイルの朝食なので、自分の好みになってしまっています。
ナイアガラ・フォールズでの朝食。ホテルの隣にあるレストランでとることになっており、一人前がセットされて出てきました。
レイク・ルイーズ・ジャンクションに到着時の夕食。旧駅を改築したレストランで食べました。
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充分楽しんだカナダ旅行でしたが、帰国日になりました。帰りは、トロントから成田へのフライトです。
大西洋側まで移動してきたため、帰りは余計に時間が掛かるかと心配しましたが、飛行コースはアラスカを通過するため、11時間50分で済み、成田―カルガリー(9時間45分)+カルガリー―トロント(4時間10分)よりは短くなりました。
空席が目立ち、窓側三席を独占することができて、窓からの眺めも楽しむ . . . 本文を読む
ナイアガラ渓谷から戻り、Hormblower Niagara Cruisesのバス停で下りると、ナイアガラの滝に虹が掛かっていました。しばらく滝と虹の眺めを楽しむことにしました。
虹もアメリカ滝の水しぶきの一部のように見えます。
虹は、半円状に続いていました。
カナダ滝には二重に虹が掛かっていました。
虹の中を進む遊覧船。
歩き疲れたこともあって、一旦ホテルに戻って休んで . . . 本文を読む
ナイアガラ・フォールズの街なかの観光にも疲れたので、郊外に出てナイアガラ渓谷を歩いてみることにしました。
旅行会社から直前にナイアガラ渓谷ハイキングの案内が送られてきましたが、個人でもバスで行けることと、値段も1万円ほどと高いことから、このオプショナルへの申し込みはしませんでした。
ナイアラガ・フォールズの街には、ウィーゴーという観光客用のバスが走っています。色分けされた5路線がありますが、ナ . . . 本文を読む
午後の自由行動では、幾つかのプランを考えていましたが、まずはカナダとアメリカ合衆国の国境になるレインボー・ブリッジめざすことにして街歩きを開始しました。
幸い、午後になって、青空が広がり暑いほどの陽気になってきました。
道順でもあるクリフトン・ヒルに向かいました。
クリフトン・ヒル一帯は、ナイアガラ・フォールズ随一の繁華街で、見世物小屋が立ち並んでいます。
バーガーキングの . . . 本文を読む
六日目は、午前にナイアガラの滝観光を行い、午後は自由行動ということになります。
ホテルから歩いて、ナイアガラ川に沿って延びる遊歩道に向かいました。まずアメリカ滝が目に飛び込んできました。 アメリカ滝は、落差21mから34m、幅260mあります。
こちらは、カナダ滝。 落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m。
遊覧船が滝壺の水煙へと突入していくのが見えました。我々もこれから体験するこ . . . 本文を読む
カナディアン・ロッキーの次はナイアガラの滝を見学するために、カルガリーからトロントに移動することになりました。北米大陸を横断するカナダは、国内の時差は最大で4時間半あります。山岳部標準時間のカルガリーと東部標準時間のトロントの間は、2時間の時差となります。
カナダ国内の移動といっても、4時間10分のフライトを我慢することになりました。
カルガリーの空港の売店。土産物はまだ買っていないので、 . . . 本文を読む
トンネル・マウンテン登山を終えて、バンフの街中に戻ってきました。
バンフでは、もう一か所どうしても見たい所が残っていました。それは、マリリンモンロー主演の「帰らざる河」のロケ地になったボウ滝です。
街を眺めながらボウ川に向かいました。
どこか、スイスの山岳リゾート地といった雰囲気があります。
ボウ川にかかる橋に出ると、ランドル山の眺めが広がりました。
橋のたもとにはカスケ . . . 本文を読む
今回は、ラオスを訪れてきました。
ラオス観光というと、仏教寺院がメインですが、ハイキングも組み込まれているツアーを選んで、ラオスの自然に接することができました。
カナダ旅行記が少し残っているので、少々お待ちください。 . . . 本文を読む
ヤムナスカ・ショルダーのハイキングからバンフに戻ったのは4時前で、この日の夕食は各自でとるため、まとまった自由時間ができました。さっそくバンフの街歩きに出かけました。
カスケード山も、まだ午後の日差しの中に輝いていました。
バンフの街で訪れたい所が幾つかありましたが、まずトンネル・マウンテンを登ることにしました。地球の歩き方にも掲載してあるのですが、街中から登山口までの地図が判り難く、Wo . . . 本文を読む
第一展望地での休憩後、再び花を眺めながら歩き出しました。
スポッティッドコーラルルート。葉緑素を持たないランです。
ホワイトカマス。
コモンピンクウィンターグリーン。
プリックリーローズ。
トゥイニングハニーサックル。
バンチベリー。この山では、少し標高を上げたところで現れました。
ハートリーフアーニカ。
ワェスタンカナダバイオレット。
ワ . . . 本文を読む