スヘベニンヘンは、デン・ハーグの北の郊外にある海辺のリゾート地です。
Scheveningenと書き、「スケベニンゲン」とも読めることから、クイズ番組などの珍地名として取り上げられることがあります。
カジノも設けられている宮殿風ホテル「クールハウス」が中心となり、周囲には海水浴場が広がっています。
訪れたのは7月初旬で海岸は、大勢の人で賑わっていました。
海は水温が低くて水泳には適 . . . 本文を読む
仕事の関係で、日・月と山歩きをしてきました。
山は、冬装備が必要になりました。
フリースセーター、毛糸の帽子、手袋(代えも含めて二組)、予備に冬用下着上下(今頃は、ユニクロのヒートテックが手頃でしょう)を持っていったのは正解でした。
報告はおいおいと。 . . . 本文を読む
休日でしたが、新潟方面は、あまりぱっとしない天気のようでしたので、小出の城山に、コースを確かめに出かけました。
この城山は、黒禿の頭から大力山脇を通って西に延びてきた尾根の末端近くの山です。大力山から城山を経て西福寺までの間は、中部北陸自然歩道として整備されています。
城山へは、麓の集落から登山道が通じているようで、雷土集落の入口には雷土城跡という看板が置かれています。
集落から見た城山 . . . 本文を読む
デン・ハーグは、アムステルダム、ロッテルダムに次ぐ、オランダ第3の都市で、国会議事堂、王宮、中央官庁が置かれ、政治の中心地になっています。
このビネンホフは、13世紀にフロリス伯の城として建てられ、現在では総理府や外務省などの官庁が置かれています。
ビネンホフの中庭に進みましょう。
広場には、二本の塔を持った騎士の館があります。1280年に狩猟小屋として建てられたもので、毎年9月の第 . . . 本文を読む
キューケンホフは、一般の人々に球根花の種類の豊富さと美しさを知ってもらおうと、花の展示のため設けられた公園です。現在では、オランダを春に訪れる際には、欠かすことのできない観光スポットになっています。
「キューケンホフ」は英訳すると「キッチン・ガーデン」となり、かつてこの地を所有していたヤコバ・ファン・バイエルン伯爵夫人が、お城の食卓に並べるハーブを採取する場所として利用していたことに由来します。 . . . 本文を読む
さて、この休日も、新潟はぱっとしない天気で、近場の山を軽く歩きましたが、日曜日の山の報告が残っていました。
雨の日曜日は、五頭山塊の末端の山、宝珠山を赤松山森林公園から登ってきました。
宝珠温泉の前から、公園内の坂道を登っていくと、この登山口に出ます。
コースは良く整備されており、登山口には、このような標識も置かれています。
森林公園内の遊歩道が少し複雑なので、まずこの絵看板を見て . . . 本文を読む
オランダ名物といえば、風車。
ザーンセ・スカンスは、ザーン川沿いに、幾つもの風車が並んでいることで有名です。
アムステルダムからは、近郊列車で訪れることができます。
様々な色に塗られ、周りにはかわいらしい家が並んでいます。
風車は、マスタードの粉引きにも使われているようです。
それぞれ、個性がありますね。
現在のウェブの写真を見ていると、この写真とは違った色をしてい . . . 本文を読む
土曜日、台風が関東の南の海上を進むようですが、新潟は晴れ間が広がるとのことで、山に出かけることにしました。
草紅葉の始まりを期待して浅草岳を登ることにしました。コースは、一般的な、ネズモチ平駐車場からブナ曽根コースを登って、桜曽根コースを下るというものです。
台風の影響で、ネズモチ平駐車場の駐車場には、5台の車が置かれているだけでした。しかも、このほとんどは、キノコ採りの車も混じっているようで . . . 本文を読む
フォーレンダムは、アムステルダムの南東にあるアイセル湖の漁村です。
ニシンやウナギ料理が人気で、観光客で賑わっています。住民の着る民族衣装で有名ですが、復活祭の休日とあって、観光客ばかりでした。
緑の色に塗られた家が印象的です。
マルケン島は、フォーレンダムの脇にあり、アイセル湖に浮かぶ島でしたが、干拓によって地続きになっています。
マルケン島の家も緑に塗られて、特有の . . . 本文を読む
この週末も、台風のためにぱっとしない天気のようですね。良い週末を
焼山の日帰り山行の翌日、軽い山として、高田の近くにある青田南葉山を登ることにしました。
登山口には、南葉高原キャンプ場が開かれており、市民憩いの山になっています。
キャンプ場の奥に、ドーム状の山頂を持つ南葉山を見ることができます。
登山口には、立派な案内図が置かれています。
明神沢コースを登り、木落坂コースを下山す . . . 本文を読む
アムステルダムの街は、幾重もの運河に取り囲まれています。
駅前からは、運河巡りの遊覧船も出ています。
運河巡りの遊覧船
運河を通行する船のために、はね橋が設けられています。これは、名前の知られたマヘレのはね橋。
マヘレのはね橋を別の角度から。
これは、名前は知らない別なはね橋。
運河沿いには古い建物が並んでいます。屋根の形にそれぞれ特徴があります。また、昔は、税金は . . . 本文を読む
連休二日目は雨かと思って、焼山はあきらめて能生の海岸線を走っていると、海上に晴れ間が広がってきました。ラジオで天気予報を確認すると、曇り後晴、ところにより未明に雷雨と変わりました。
どうなるかは判らないものの、焼山を目指すことにして、車をUターンさせました。
笹倉温泉をめざし、玄関前をそのまま直進すると、車道は左にカーブし、キャンプ場が現れます。キャンプ場を通り抜けて、橋を渡った先は左折。ダム . . . 本文を読む
現在主流のズームレンズは、広角から望遠が使えて便利な反面、開放値が暗いという問題があります。
ひと昔前の銀塩カメラなら、50mmF1.4が、最初についてくるレンズでした。
そこで、明るいレンズを使ってみたくなり、シグマの30mm F1.4を買いました。デジタル専用レンズとしては、この焦点距離のものは、これしか無いわけですが。
カメラは、キャノンEOS 40D
撮影条件
露出、ISO感度、ホ . . . 本文を読む
この三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私も、天気予報に振り回されました。
今回の本命は、焼山。三連休の天気予報は、曇り後雨、雨、晴という三日間でした。金曜日は快晴だったため、午前中の曇りにかけて、笹倉温泉からの日帰りを行おうと思い、能生をめざしました。しかし、日暮れとともに、早くも厚い雲が広がりました。
初日の焼山は諦めて、半日の曇りを使って青海黒姫山を登るつもりで、清水倉の登山口で . . . 本文を読む
この連休の天候も微妙になってきましたね。ともあれ、良い休日を。
アムステルダムで是非とも訪れたいのが、国立博物館です。レンブラントの20作品、フェルメールの4作品といったオランダ絵画が充実しています。
建物の反対側のムジアム広場からの眺め。この広場の周囲は、美術館やコンサートホールで囲まれて、文化の広場といった感じです。
ここでの目玉の一つは、レンブラントの「夜警」でしょう。
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