買ってしまいました。キャノン EOS 40D、EFS 17-85 IS USM
仕事では、Nikon 100Dを使っていますが、その発売当時に合わせて買ったリングストロボとの相性が悪く、マニュアル露出になっています。そろそろ後継機と考えていたところ、キャノンから中級機のEOS 40D発売の発表。
そしてすぐその後に、ニコンからD300の発表。CanonとNikonのひさびさの全面対決になりまし . . . 本文を読む
今日は木曜日。金曜日の晩に、山へと出発するには、今日のうちに準備をする必要があります。
週末の天気は、雨模様。晴れていれば、北アで夏の名残のテント泊も可能ですが、この天気ではねえ。
さて、どこに行こうかと考えが浮かばす迷っています。どこに行ったらいいかなあ。山と温泉をテーマにするべきかなあ。 . . . 本文を読む
えーと、誤解のないように。
写真を見れば、何をいうのか判ると思いますが。
夕食を終え、ビールで酔いも回り、テントで一人だとすることがなくなります。そこで、iPODの出番となります。先代のnanoは、娘が持っていないというのでめぐんでやり、新たに、もっといいのを買いました。
4GBなので、そこそこに音楽は入るが、それなりに曲を選ぶ必要はあります。
昨年からの定番は、まだ続いております。
一日 . . . 本文を読む
山でのお泊まりの際の楽しみに、日没と日の出を眺めることがあります。
写真は、切合から見る、大日岳に落ちる太陽。
しかし、実は、この写真、2005年9月17日のもの。
切合に泊まれば、大日岳に日が沈むのを見られると、今回も期待しておりました。ところが、今回の2007年8月25日では、御西岳の方に位置がずれて、絵にならない写真になってしまいました。太陽の動きというのは大きいのですね。
今回 . . . 本文を読む
日本百名山巡りは終了しているわけだが、日本百名山の山には、あいかわらず登っている。今年だけでも、安達太良山、月山、苗場山、白馬岳、白山、蔵王、飯豊山に登って、登頂数は7山になっている。いまさら数を数える必要もないが。
その日本百名山で最も登頂回数の多い山は、飯豊本山の9回ということになる。本文に従って飯豊山ということなら、大日岳や北股岳、えぶり差岳の回数も加えることになって、回数は数倍になる。 . . . 本文を読む
この週末、大日杉コースで、飯豊本山を登ってきました。切合でテント泊し、その日のうちに空身で本山往復。二日目は、下山のみ。一日目は快晴に恵まれ、展望を楽しむことができました。
最初の写真のように、飯豊本山が、高く美しく見えるのは、大日杉コースが一番だと思います。
御坪を過ぎると、切合の小屋も近づいてきます。頑張ろう。
切合にテントを張って、ビール他の必要なものだけを持ってお出かけ。重荷から . . . 本文を読む
今日は木曜日。
金曜日の夜に山へと出発するため、今日が山の準備の日です。テント泊の装備をザックに詰め込みました。日帰り装備と違って、テント泊装備だと準備に少し時間がかかりますね。
行きたい山は沢山ありますが、この週末は、この山に行こうと思います。ちょっとご無沙汰しておりますのでね。稜線は、秋の花で覆われていることでしょう。 . . . 本文を読む
東北では、ようやく猛暑も通り過ぎて、稜線では風が冷たく、下山後の温泉が心地よい季節になりました。
この週末は天気が悪そうなため、東北の山に出かけました。
土曜日には、湯殿山口から月山。湯殿山道路が開くのが、8時15分のため、なかなか出かけることができなかったのですが、出羽三山詣での伝統コースとして、湯殿山口からは是非とも歩く必要があります。山頂部のお花畑もすっかり秋の装いになって、ミヤマアキノ . . . 本文を読む
この週末、休みを加えて、4日間の予定で出かけました。
目的の山は、立山の奥の五色ヶ原。これ自体は、1泊2日のコースなので、残りの日は、室堂で温泉に入りながらキャンプでもと思って出かけました。ところが、思惑がはずれて、結局は、以下のような歩きになってしまいました。
8月10日 立山=室堂―浄土山―五色ヶ原 テント泊
8月11日 五色ヶ原―平ノ小屋―黒部ダム=室堂=立山=大白川ダム
8月12日 . . . 本文を読む
最終日は、白馬岳から小蓮華岳を越えて、白馬大池経由で、蓮華温泉に下山。
白馬岳のお花畑は、これまで見たものとはかなり違っていました。
ところで、お花見の穴場としては、村営小屋背後のテント場の側壁の草付きが挙げられます。栽培ものかもしれませんが、多くの花を見ることができます。
以下は、白馬岳山頂付近の花
ミヤマオダマキ
ミヤマクロユリ
ミヤマクワガタ
オヤマノエンドウ . . . 本文を読む
三日目は、雪倉岳を越えて白馬岳へ。
小雨が降っていましたが、水平道の入口から白馬岳が見えていました。今日のゴールは遠い。
水平道は、その名前に反してアップダウンのある道です。先を急ぐ気持ちになりますが、花も多いコースです。
特筆すべき花は、キヌガサソウの群落。
ハクサンコザクラの群落も、次から次に現れますが、なんども写真を出しているので省略。
夏にもかかわらず、ミズバショウも見られます . . . 本文を読む
二日目は、朝日平のテン場にもう一日過ごして、前日見られなかった朝日岳周辺の花を楽しむことにしました。
再び朝日岳を越えて、照葉の池まで足をのばした後に、白高地へ下りました。
写真のすぐ上の鞍部が千代の吹上。なだらかな山頂を見せるのが朝日岳。蓮華温泉から登ってくると、この最後の登りがきついのですが。
白高地には、ハクサンコザクラ、チングルマ、リュウキンカなののお花畑が広がっています。
ハク . . . 本文を読む
第一日目は、蓮華温泉から朝日岳を越して朝日平まで。花の見所が続きます。
まず、白高地沢の河原で、シナノナデシコに遭遇。ここまでが結構長くて疲れるのですが、元気をもらいました。
急坂を登り終えると、花園三角点。
キンコウカの群落
オオバギボウシ、シモツケソウ、ハクサンタイゲキのお花畑
カライトソウ。風に揺れて、拡大はこれが限界
ニッコウキスゲ
クルマユリ
タテヤ . . . 本文を読む
この週末は、台風の影響から逃げるため、長野県北部をめざしました。晴天に恵まれたなら、北アルプスの日帰りを行おうという腹ずもりだったのですが。
金曜日の夜中に白馬に入って夜を過ごしました。翌朝は、雨は上がったものの、雲は厚く、高い山は無理ということで、安曇野の有明山の隣にある雨引山という里山に登りました。このブログの読者で、雨引山に関心を持っている人は、ほとんどいないでしょうから、写真は省略。その . . . 本文を読む