エジプト土産のまとめです。
アウワン空港の売店で買ったベリーダンス音楽のCD。
ナイルクルーズのガラベーヤー・パーティーのための民族衣装。
女性用。
男性用。
ジエルグリフでの名前入りのTシャツ。
イヤリング。私の買い物ではないですが。
香水ビン。
石板。遺跡の売り子の言い値を大幅に値切って買いましたが、持って帰るまでの端が欠けたので、硬石 . . . 本文を読む
エジプトの食のまとめです。
飛行機の翌日への出発延期のため、ルクソールのクルーズ船には深夜に到着しました。部屋にサンドイッチなどの食事が用意されていました。
食欲は無かったですが、もったいないので、全部は食べきれませんでしたがサンドイッチを少し食べました。袋入りのポテトチップがあるのは、日本人の間隔ではそぐわない気がします。
翌日の朝食。深夜の食事のためもあり、食欲はありませんでした。下 . . . 本文を読む
エジプトでは観光中に多くのネコに出会いました。
カルナック神殿にて。
コム・オンボ神殿にて。
イシス神殿にて。
アブ・シンベルにて。
カイロ考古学博物館にて。
ハーン・ハリーリにて。
夜になったせいか、人ごみの中をネコが活発に歩き回っていました。
エジプトのネコは、日本のネコと違いがありませんね。 . . . 本文を読む
ギザのピラミッド群の見学を終えて、最後にイスラム地区にあるハーン・ハリーリに向かいました。
カイロの街中の渋滞は、ひどいものでした。
まずはパピルス店によりました。先回の訪問で、パピルスに描いた絵は数枚購入していたので、ここでの買い物はしませんでした。
ナイル川を渡りました。ナイル川も見納めになりました。
モスクもライトアップされるようになりました。
丘の上に見えるのは、 . . . 本文を読む
女王のピラミッド脇でバスに戻って、坂道を下りました。中央右寄りに見えるのはスフィンクスのお尻です。ピラミッドは砂漠の中にありますが、すぐ近くまで市街地が広がってきています。昔は、ナイルの川岸が丘の下までせまっていたようです。
ラクダが列を作って歩いていました。砂漠のど真ん中のように見えます。
南東のスフィンクス側駐車場でバスを降りると、昨晩見た光と音のショーの脇に出ました。
三大 . . . 本文を読む
エジプト考古学博物館の開館前の見学を終えて、ギザにあるホテルのル・メリディアンに戻ってきました。ホテルのチェックアウトをしてからギザのピラミッドの見学を行うことになりました。
客室。
ホテルのプールからはピラミッドを眺めることができました。
大気汚染のせいか、靄っているのが残念です。
客室はピラミッド・ビューになっていました。確かに見えるのですが、他の建物が邪魔していました . . . 本文を読む
ハトシェプスト女王頭部の展示場所近くに博物館出口があり、まとまっての見学はここまでとなって、後は自由時間になりました。
まずはアマルナ美術の展示室に向かいました。
アメンヘテプ4世(アクエンアテン)像(第18王朝 BC1350~1334年)
カルナック神殿にあるアテン神殿の柱に飾られていました。
アクエンアテン巨像
カルナック神殿にあるアテン神殿に飾られていましたが、アクエンアテンの . . . 本文を読む
ツタンカーメンの墓からの出土品を最初に見学した後、エジプト考古学博物館の入口に戻って、見学を続けました。
ナルメル王のパレット(第一王朝、BC3200年)
ナメル王は、第一王朝を形成した8人の王のうち最初の王で、このパレットはエジプト史上最古の遺物になっています。上下エジプトの統一のための闘争が描かれています。
ジョセル王(第三王朝、BC2668~2649年)
これまで発見された古 . . . 本文を読む
ツタンカーメンは、異端の神を信仰したアクエアテンの後継者であったため、その存在も歴史から抹殺されてしまい、そのため墓も歴代の王のものと比べると小さな物になってしまいました。そのこともあって、ツタンカーメンの墓は盗掘から免れました。といってもツタンカーメンの墓に収められた遺物の豪華さは比類のないもので、黄金の棺やマスクなどの葬儀の品々に加えて、家具、調度品など、その数は約2000点に及びます。
続 . . . 本文を読む
エジプト滞在の最終日ですが、エジプト観光で欠かせない見どころがまだ残っており、忙しい一日になりました。
エジプト考古学博物館の開館前の特別入場を行うために、早起きをしてホテルを出発しました。
シッタ・オクトーベル橋でナイル川を渡りました。
橋を渡るとタハリール広場に出て、これに面してエジプト考古学博物館があります。
タハリール広場はカイロのダウンタウン中心部にあり、19世紀にエジプト総 . . . 本文を読む
アブ・シンベルからアスワンへとバス、アスワンからカイロへは飛行機を利用した長時間の移動を行って、夕方にカイロ空港に到着しました。
カイロの中心部は道路の混雑がひどいため、宿泊ホテルのあるギザまでバイパスを経由して移動しました。
夕日が沈んでいきました。
美しい夕焼け空が広がり、街灯りもつき始めました。
スーパーマーケットでの買い物を行い、レストランで夕食をとると、そこの窓か . . . 本文を読む
ホテル・セティでの夕食は、広いホールでのビュッフェスタイルでしたが、そこの舞台でショーが行われました。事前に、このショーが行われることは知りませんでした。
まずは、ベリーダンス。
通常、ナイル・クルーズ船でのショーでベリーダンスが行なわれるのですが、今回は1泊少なくなったためか見ることができませんでした。ここで見ることができたのは幸いでした。
ショーが行われることを知らないままに席に . . . 本文を読む
アブ・シンベルのホテルは、神殿入口にも近いセティでした。
ホテルのレセプション。
客室はコテージタイプで、ヌビア風のドーム型の屋根がついています。
部屋の入口。
部屋はきれいに整えられていました。
窓からはナセル湖の眺めが広がっていました。
夜の眺め。夕食の際にショーが行われましたが、これについては別項目にて。
アブ・シンベル神殿での日の出見学を終えてから . . . 本文を読む
7日目は、まず「朝日のアブシンベル神殿」の見学を行いました。朝食は後回しにして、まだ暗い中、神殿に向かいました。
入口を過ぎると、ライトアップされた大神殿の背後が見えてきました。
遊歩道を進むと、東の空が赤く染まり始めていました。
ライトが当てられた大神殿が見えてきました。
神殿前の広場に到着してほどなく、あたりも明るくなりはじめ、ライトも消されました。
日の出まで時間が . . . 本文を読む
アブ・シンベル神殿の夕方の見学を終えて、近くのセティ・ホテルに入りましたが、ひと休みしただけで、アブ・シンベル神殿の「光と音のショー」に出かけました。このショーは、アブ・シンベルでの宿泊とセットのようにツアーでは組まれています。
太陽が沈んで暗くなったなか、灯りのともされた遊歩道を進んでいきます。
大神殿の前に見学席が設けられていました。席は半分ほどの入りで、人の頭に邪魔されることもなく見 . . . 本文を読む