ようやく雑誌の投稿原稿を書き終えた。締め切り日の直前にならないと、原稿書きにとりかかれないのは不思議だなあ。
11月も終わって、マイカレンダー作りにも取りかからないと。年賀状は、仕事納めのあとで良いな。これは、あんまりやる気がない。
もう木曜日。明日の夜出発するなら、登山計画を立てて、GPS のトラックデーターを作り、地図を印刷しなければ。衣類などの荷物作りも。
明日からは12月だって。夏の衣類も . . . 本文を読む
この週末、新潟は良い天気に恵まれました。遠出の予定でしたが、これならわざわざ出かけることもないと、地元の山で楽しんでました。
土曜日は、会津側から九才坂峠に入り、目指岳に登りました。快晴で、写真のように、飯豊の展望が広がっておりました。
下山後、竜ヶ岳に向かい合う宮ヶ岳にも、おまけで登りました。
日曜日は、石戸登山口から菱ヶ岳へ。大日山からは、飯豊の展望が広がっていました。
11月18日 権現 . . . 本文を読む
昨日は、福島県の山都周辺の里山歩きで、狢森山、堂峰山、立岩山、富士山を歩いてきました。蒜には、天気も良くなって、真っ白な飯豊連峰を眺めることができました。
西会津周辺の山は、雪はまだで、飯豊の眺めを楽しみながら歩くのに良い季節になっています。
季節は、足早に進んでいますので、とりあえずの速報です。 . . . 本文を読む
現在、新潟周辺の山では、標高1000mが雪のラインになっているようである。
豪雪地新潟にあっても、冬でも登山を楽しめる山はけっこうあるが、雪山ハイキングを楽しもうと言っても、どこに行ったら良いのかと迷う人も多いと思う。
正月に飯豊を目指そうという人は別格として、冬の間は、角田山と弥彦山ばかりというのから、一歩雪山に踏み出そうとする人向けの山を紹介する。
レベル1 登山者が多くラッッセルは必要 . . . 本文を読む
川内山塊木六山の山頂から眺めた飯豊連峰。
日曜日に川内山塊の木六山に登った。天気予報では、土曜日に晴マークがついていたが、天気の回復がおくれて雲が広がっていたため、権現山に変更し、一日遅れでの山行になった。新雪に染まった粟ヶ岳や川内山塊の眺めを楽しみにしていたのだが、山頂からは、飯豊連峰の眺めも広がっていた。
純白の飯豊連峰は、宗教的ともいえる畏敬の念を心に呼び起こす。飯豊が信仰の山であることが、 . . . 本文を読む
ネコの写真と本文との関係はありません。
新潟市内でもみぞれになっており、いよいよ冬山の装備を準備する必要がある。
まず、冬用タイヤの交換。タイヤ交換していないと、山間部への遠出、県外への脱出は困難な状態になっている。冬用タイヤも三シーズンが過ぎているので、そろそろ交換。まずはタイヤ交換しておいて、雪が本格的になる年末か、新年に新しいタイヤを購入しようか。
衣類の交換。完全な雪山になるまでは、 . . . 本文を読む
若いスタッフが、鹿児島に出張で出かけた。鹿児島のお土産ということで、「かるかん」を頼んだ。めでたく「かるかん」が買ってこられて、美味しく食べることができたのだが、次の言葉で驚かされた。
「かるかん」って、お菓子なんですね。テレビで宣伝しているネコが食べる「カルカン」しか知らなかった。るるぶのような旅行ガイドを見ても、「かるかん」ってのが出てくるので、なんでペットフードなんだろうと不思議に思いました . . . 本文を読む
昨晩、新潟県民会館で行われたキエフ・オペラの「トューランドット」を見た。CDやビデオなどで知られているような歌手はいないが、合唱、オケとともに、良い演奏を聞かせてくれた。舞台も移動用としては豪華で、舞台を楽しむことができた。
最近では、旧共産圏のオペラハウスが、日本への引っ越し公演にやってくることが多くなっている。値段も比較的安く、オペラの実演を楽しむことができるのは良いことである。演奏も、過度の . . . 本文を読む
大荒れの週末でしたが、土曜日に、傘をさして飯豊の山裾を越える峠歩きを行ってきました。新潟と米沢を結ぶ旧街道は、十三街道とも呼ばれ、峠越えの難所が続きます。そのうち歩いたのは、新潟。福島県境の大里峠と、その隣の萱野峠。
(写真は、モミジに覆われた萱野峠の石畳)
飯豊の山形側からの登山口にほど近い玉川から大里峠への道が続きます。しばらくは、車も入れる林道が続きますが、堰堤下の広場から山道になります。 . . . 本文を読む
悪天候の週末、土曜日はなんとか山歩きはしましたが、日曜日は、山間部は雪とみて、タイヤも交換していないことから家にこもっていました。
現在、iTunesを使って、手持ちのCD全てをハードディスクにおとそうと大作戦中。やっと、40GBを越したところ。四分の一くらいは終わったかなあ。あと何百枚やら。買った時にしか聞いていないものや、封を切っていないものまで出てきてしまいます。
パソコンをプレイヤーとして . . . 本文を読む
連休三日目は、西会津の竜ヶ岳に出かけました。標高は低い山ですが、スラブに囲まれて、岩場の通過もある険しい山です。
写真は、麓から眺めた竜ヶ岳(写真は、主に下山時に写したもので、掲載順は逆になっています)
スラブに囲まれた山頂めざして、左に立ち上がる枝尾根を登ります。
標識に従って尾根に取り付くと、いきなりの岩場
ロープ二本分を登ります。ステップは豊富なので、登るのは、そう難しくはな . . . 本文を読む
連休二日目の4日は、朝日連峰前衛の鷲ヶ巣山を登りました。地元の古くからの信仰の山ですが、三つのピークが連なっているため、上り下りが大きく、きつい山です。
詳しくは、山行記録を読んでください。
朝日スーパー林道入口には、「縄文の里朝日」という公園施設ができており、この駐車場に車を停めます。入口の林道のゲートは閉まっていました。
尾根に上がってからも、きつい登りが続きます。避難小屋につくと、前ノ岳 . . . 本文を読む
連休初日の3日は、新潟・福島県境の木地夜鷹山に登りました。詳しいことは、山行記録を読んで下さい。
写真は、山頂から見たキツネ戻しと呼ばれるスラブになった痩せ尾根。
まずは沢沿いの山道を登っていきます。徒渉が何回もあるので、長靴の方が気楽でしょう。
最初の目的地は、百戸沼。以前は、鉱山の岩が立ち並んでいたといいますが、ひっそりと紅葉をうつしています。
見上げれば、木地夜鷹山の稜線も近い。
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今日の新潟は、強風が吹き荒れています。これで、木の葉も散ってしまい、紅葉は終わり。後は、雪が降るのを待つばかりです。文化の日の三連休が天候に恵まれ、低山部での紅葉を楽しみましたので、まだ幸運だったといえるでしょう。 . . . 本文を読む
連休の山のとりあえずの報告です。
11月3日 会越国境 木地夜鷹山
4日 朝日連峰前衛 鷲ヶ巣山
5日 会越国境周辺 竜ヶ岳
写真は、竜ヶ岳の山頂付近から、谷間をのぞいたもの。
木地夜鷹山は、道はあるものの、見失いやすく、山勘が必要な山。
鷲ヶ巣山は、一般登山の山だけど、三つのピークが連なり、帰りも登りが大変で、体力勝負の山。
竜ヶ岳は、標高はなく、歩行時間も短い山ですが、途中に一枚スラブがあり . . . 本文を読む