モンゴル土産のまとめです。
ウランバートルのノミン・デパート土産物売り場で買ったフェルト製ゲルの置物。
ウランバートルのモンゴル国立博物館の売店で買ったぬいぐるみ。ノミン・デパート土産物売り場でも売っていました。なにかに似ているとは深く突っ込まないでください。
カシミア専門店で買ったマフラー。
カシミアの帽子。ただのウールの帽子にしか見えないでしょうね。
ノミン・デパート . . . 本文を読む
モンゴルの食事の続き。
ツェンケル温泉 ドゥートリゾートキャンプでの二日目の夕食。
まずはサラダ。
チャンスン・マハ。チャンスンはゆでる、マハは肉の意味。羊肉です、
もっともモンゴルらしい料理です。ただ、食べ方に慣れていないので、骨から肉を外すのに手間取って、あまり食べられませんでした。ほとんどは現地スタッフ行きになりました。
茹でた野菜。丸ごとというのもワイルドです。
デ . . . 本文を読む
モンゴル旅行の際の食事のまとめです。
まずは朝食。
ウランバートル フラワーホテルでの朝食。
七日目は帰国のために早朝に空港へと出発することになりましたが、それにもかかわらず朝食を用意してくれました。もっとも眠くて食欲も無いので、食べませんでしたが。
ホスタイ・モルツォグエルスツーリストキャンプでの朝食。
街から遠く離れたツーリスト・キャンプですが、おかずのソーセージ、ハム、卵はきち . . . 本文を読む
「トゥメンエフモンゴル楽団」の公演の続きです。
民族楽器の演奏。
チェロに似た馬頭琴。
弓で弾くのではなく、つま弾いています。
ホルンに似ています。
民謡。
武術の演武。
男女の踊り。
合唱。
アクロバット。
ロシアのサーカスよりも上海雑技の方が近いですね。
最後にチベット仏教で行われる仮面舞踏(チャム)。
チベッ . . . 本文を読む
モンゴル民族博物館の後は、「トゥメンエフモンゴル楽団」によるモンゴル民族舞踊コンサートを見学しました。
同じような公演は、スフバートル広場に面した国立ドラマ劇場でも行われていますが、写真撮影代が、5000円ほどとられるようなので、この公演で良かったたです。それでも結構高かったですが。
小さな劇場で、数段のベンチ状客席が並べられていました。最前席に座ることができたので、写真撮影もしやすかった . . . 本文を読む
六日目、ブルドを朝出発し、ウランバートルに戻ってきてまずカシミア製品の工場直売店を訪れました。
輸出品を製造販売しているようで、マフラー等はタータンチェック模様のものが多く、モンゴルの伝統的模様のものはありませんでした。空港の売店でも値段を見ましたが、ここは半額ほどなので、日本では高価なカシミア製品を土産として買うのには良いでしょう。
市内を走っていると、ボグド・ハーン宮殿博物館の前を通り . . . 本文を読む
夕食を終えた後に、バスで少し移動し、エルスン・タサルハイ(砂の飛び地)で夕陽を眺めることになりました。
雨上がりで砂が湿っているためか、潜ることもなく歩きやすい状態でした。
雲が垂れこめており、夕日は諦めていたのですが、山に沈む時に光芒が見られました。
沈みゆく太陽を見送りました。
山の連なりが黒いシルエットになっていました。
黒雲の間の空が赤く染まりました。
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カラコルム(ハラホリン)の見学を終えて、ウランバートルから来た道を戻り、この日の宿泊地のブルドに向かいました。
宿泊したのは、バヤンゴビツーリストキャンプ。
ここでもゲル泊まりになりました。
ウランバートル以外の地方では、ゲルを並べたツーリストキャンプが一般の宿泊施設になっています。
ゲル内は、ベット、テーブル、ストーブがあるだけの質素な造りですが、設備の良さ云々というよりは、ゲル . . . 本文を読む
ゴルバン・ゾー(三寺)を出て東に向かうと、ソボルガン塔が見えてきました。脇には、マニ車が置かれていました。
ソボルガン塔は、釈迦の遺体・遺骨、またはその代替物を安置したストゥーパ(仏塔)です。
ソボルガン塔の東隣には、ラブラン寺があります。
ラブラン寺は、18世紀に全モンゴルからの寄付で建立されました。共産党時代には、僧侶は殺害されたり還俗させられて寺は閉鎖されてしまいましたが、 . . . 本文を読む
ゴルバン・ゾーの西寺に続いて中央寺を見学しました。
中央には、青年期の釈迦像が飾られています。
出家前ということで、王族の身分にふさわしい豪華な装飾品を身に着けています。
右には薬師如来像が置かれています。
左には、護法尊が置かれていました。
釈迦像の周囲には、10大弟子などの像が並べられていました。
また、入口右手には、ロバに乗って、暗がりに男性の死体が転がる . . . 本文を読む
カラコルムに戻ってきてエルデニ・ゾーを見学しました。
カラコルムは、1235年チンギスハーンの息子オゴタイハーンによって建都され、国際都市として発展し、仏教だけではなくイスラム教やキリスト教などの宗教が共存しました。
16世紀末にアルタン・ハーンが没すると、地方の遊牧君主が群雄割拠し、チベット仏教の力を借りて人々の信頼を得ようとしました。アバダイ・ハンによって、1565年にエルデニ・ゾーの最初 . . . 本文を読む
第四日の夜には、星空観察を行うことになりました。
夕方の空は夕焼けに染まりましたが、少し雲が多いです。
明るい月が昇ってきました。
この日は半月でした。、
6月で緯度も高いということで、暗くなるのを待つ必要があり、出発は23時になってしまいました。
車に乗って少し近くの丘に移動し、星空観察を行いました。シートを敷いてくれて、お茶の提供もありました。私は。星座は良く判らない . . . 本文を読む
ゲルの組み立ての後は、馬の調教を見学することになりました。
集まってきていた子供が馬に乗っていました。小さくても遊牧民です。
放牧されていた馬の群れが引きつられてきました。
幾つかの群れが集まってきて、最終的には100頭ほどにはなったでしょうか。ガイドの話からは10頭くらいかなと聞いていたので、予想以上のスペクタルになりました。
群れには仔馬も混じっていました。
棒の先に . . . 本文を読む
花の観察を終えてツーリストキャンプに戻ったところで、包子(ボーズ)作りを体験しました。
手伝ってくれたのは、アルバイトの大学生です。夏休みに入っており、外国人と接するツーリストキャンプや観光レストランでのアルバイトは、将来の職業に役立つということで人気とのことでした。
具と皮は事前に用意してあり、包むところを体験しました。
日本の肉まんと似ていますが、皮が厚く小さめです。茹でてもらっ . . . 本文を読む