明日13日から20日まで、エジプトに出かけてきます。
では、また。
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3月に海外旅行を計画しているのですが、現在使っているCanon EOS 40Dも、内蔵ストロボが使えなくなったり、画像素子に汚れがついて曇り空に汚れが写ることがあるなど、かなりがたがきており、買い替えを考えていました。
デジタル一眼としては、EOS Kiss Digital、EOS Kiss Digital X、EOS 40Dの三台を使ってきましたので、50Dにするか昨日発売のEOS Kiss . . . 本文を読む
ご無沙汰しておりました。
山行の計画とまとめが追いつかず、ブログの方は休んでおりましたが、本宅のホームページ山行記録の方は、ようやくアップが追い付きました。
最後の山行は、12月30日の小瀬ヶ沢山となりました。
川内山塊のいっかくにある山で、スラブをまとっています。
スノーシュー歩きの藪こぎで細尾根を突破して到達した山頂は、360度の展望が広がる絶頂でした。写真は、大峰の眺め。以前、一 . . . 本文を読む
今日は、皆既日食が、中国から日本の南方で見られるということで、実況放送されました。
新潟は、朝からときおり雨が降り厚い雲に覆われていましたが、11時頃から雲が流れて太陽が姿を現すようになり、部分日食を観察することができました。
流れる雲を通して光量が落ちたところで、部分日食の撮影ができました。
撮影時間は、11:22のものです。
テレビ中継を見ると、皆既日食を見てみたくなりますね。 . . . 本文を読む
テレビが一台壊れて買うことになったため、遅れていた地デジ化を行いました。三台を使えるようにするため、二人が作業に入ってくれましたが、朝の9時から15時までかかってしまいました。
テレビで流している、アンテナとチューナーがあれば地デジがうつるというのは嘘ですね。
家の中にテレビ用配線がしてあると、その古いブースターが対応していなかったり、配線自体が劣化して信号が弱くなったりして、地デジ用のブース . . . 本文を読む
今回の東京行きでは、デジカメには、暗い所にも対応できる35mmレンズをつけて行きました。
現在、国立西洋美術館では、デンマークの画家「ハンマースホイ」の展覧会を行っていますが、展覧会を二つ続けてみてきたので、これはパスする予定でした。
美術館の前庭には、ロダンの彫刻が並んでいます。
ロダン作「カレーの市民」
中世百年戦争の時代、イギリス国王が1347年に英仏海峡を越えて同市を包囲した際、ウ . . . 本文を読む
フェルメール展に続いて、上野の森美術館で開かれている藤田嗣治の展覧会を見ました。
今回の展覧会では、初期の作品から晩年の宗教画までが、系統だって展示されているのに加えて、新たに見つかった大作四点の展示が目玉になっています。
フェルメール展の混雑は予想通りでしたが、藤田嗣治の展覧会は、ほどほどに人がいるという状態で、絵をゆっくり鑑賞できましたが、少し拍子抜けでした。
今回のフェルメールと藤田嗣 . . . 本文を読む
この週末は、東京で用事があったため、その機会にということで、上野の都美術館で開催されているフェルメール展に行ってきました。
フェルメールは、レンブラントと並んで17世紀のオランダ美術を代表する画家ですが、残されている作品は30数点しかありません。
今回は、7点が公開されるとのことで話題になっています。
新潟を始発の新幹線で出発し、到着したのは開場30分前の8時半に到着しました。列もそれほ . . . 本文を読む
米沢市内にある上杉家廟所には、上杉家代々のお墓が並んでいます。
杉並木を抜けていくと、祠堂の前に出ます。
中央奥に、上杉謙信のお墓があります。
「謙信公の遺骸は、甲冑をつけ甕に納められ、越後春日山(現新潟県上越市)から会津(現福島県会津若松市)を経て米沢城へ移され、明治9年に現在の場所に移葬されました。」と説明されています。
左右に、謙信以降の歴代のお墓が並んでいます。左列 . . . 本文を読む
上杉家に関連した場所で、度々現れる旗について説明しておきましょう。
「毘」の旗は、「刀八毘沙門(とうはちびしゃもん)」と呼ばれる軍旗。
四天王のうち北方を守る多聞天は、四神そろいでない単独の時は、一般に毘沙門天と呼ばれます。右手に宝塔、左手に宝棒を持つ姿の他に、いろいろな形の像がありますが、そのうち何本もの手に刀を八本持った像が多く見られ、戦国武将の守り本尊だったといいます。
上杉謙信が毘沙 . . . 本文を読む
上杉家は、謙信=越後のイメージが強いですが、明治まで藩として保っていた米沢に多くの遺物が残されています。
まずは、米沢城の跡である上杉神社へ。昆と龍は、上杉家の軍旗です。
城跡を示すお堀に囲まれていますが、平城で、戦いに備えたものではなかったようです。
橋を渡って境内に入ると、上杉謙信の銅像がたっています。謙信の像は、栃尾と春日城にもありますが、格好の良いものは、春日城のものでしょう . . . 本文を読む
シグマのリング・ストロボ(EM-140DG)を買ってしまいました。
遊びではなく仕事用です、と、とりあえずの言い訳。
山での主装備からはずれているキャノンEOS Kiss digitalXとシグマ50mmマクロのセットに組み合わせることに。
庭に出て、咲いていた花を撮ってみました。暗闇の中では、花をヘッドランプで照らさないとピントが合いませんでした。目でも見えないのですがね。
ストロボ . . . 本文を読む
某テレビ番組のパクリです。
ブナの木が金属板を食べておりました。食金樹(ショッキンジュ)なできごとです。
保安林と書かれた標識のようです。元は、二股に挟んでおいたようですが、木に取り込まれ、手で動かそうとしましたが、びくともしませんでした。どれくらいの時間が必要だったのでしょうね。
高坪山の蔵王堂跡近くでいつでも見られます。
結構気に入っているテレビ番組ですが、街路樹が住所板を取り込む . . . 本文を読む