ドッグ・リバーの見学を終えて、その川の上流にあるジェイタ洞窟に向かいました。ジェイタ洞窟は、鍾乳洞見学のための観光地になっています。
見学できるのは、上の洞窟と下の洞窟の二つがあり、まずはロープウェーに乗ります。
4つのゴンドラが連結されて運行されていました。
5分ほどで山頂駅に到着。
上の洞窟の入り口。
ジェイタ洞窟内は、保護のために撮影禁止で、入り口のロッカーにカ . . . 本文を読む
空港を出てベイルート市内を貫く高速道を北に向いました。ベイルート市内は、バスや路面電車などの公共交通網が整備されておらず自家用車が市民の足になっているため、道路は慢性的な渋滞を起こしていました。
車窓から見えているのは、ムハンマド・アミーン・モスクです。後日、市内観光の際にゆっくり眺めることができました。
モスクと同時に、大きな教会も目に入ってきました。
レバノンの国民の40%がマロ . . . 本文を読む
モロッコに続いてレバノンに出かけました。本当は、別なツアーに申し込んでいたのですが催行中止になって急遽変更したものです。
レバノンというと、レバノン内戦やカルタゴを建国したフェニキア人発祥の地という予備知識しかありませんでしたが、実際に訪れてみると新たな発見があり興味深い国でした。
以下のツアーに参加しました。
「レバノン一周 8日間」(西遊旅行社)
2019年
第一日目 3月20日(水) . . . 本文を読む
モロッコ旅行記の最後に、モロッコ土産のまとめです。
フェズの陶器屋で買った中小のタジン鍋。実用物ではなく飾り用です。
アラブ風の皿。
フェズの旧市街で買った象嵌細工の飾り皿。
エルフードの化石店で買った皿。
マラケシュのバザールで買ったグラス。
フェズのタンネリで買った皮製スリッパのバブーシュ。
おまけにもらったキーホルダー。
子供用民族衣装。
ア . . . 本文を読む
中国河西回廊周辺の西夏王国の故地銀川と砂漠に秘める幻の黒水城、嘉峪関、張掖丹霞を見学してきました。
写真は、七彩丹霞。最近人気の出てきた景勝地です。
報告はレバノンの後にて。少しお待ちください。 . . . 本文を読む
ティネリールの街のレストランでの昼食。
スープ。
タジン。
肉ダンゴのタジンでした。
デザート。
ワルザザードのホテルでの夕食。ビュッフェでした。
アイト・ベン・ハッドゥのレストランでの昼食。
モロカン・サラダ。
クスクス。
デザート。
マラケシュのホテルでの夕食。ビュッフェ。
レストランでは、民族音楽が演奏されました。
デザート . . . 本文を読む
モロッコの食事のまとめです。
朝食はビュッフェだったので、自分の好みでほとんど同じになりました。とりあえず代表的なもの。
フェズのホテルでの朝食。
メルズーカ・サハラ砂漠のレストランでの朝食。食事内容よりも、朝日に赤く染まる砂漠を眺めながらの最高のロケーションを楽しむことができました。
マラケシュのホテルでの朝食。
フランス統治下の影響か、パンは美味しかったです。
以下、昼 . . . 本文を読む
モロッコのネコ歩きの続きです。
メルズーガ大砂丘で朝食をとったレストランにて。沢山のネコがいました。
おねだりされて、揚げパンを一緒に食べることになりました。
アイト・ベン・ハッドゥでお茶を頂いた民家。ここも沢山のネコがいました。
マラケシュのジャマ・エル・フナ広場にて
マラケシュのホテrにて
マラケシュの . . . 本文を読む
モロッコは、見学地のどこでもネコに会うことができ、まさにネコ天国でした。以下は、出会ったネコの写真です。
ラバトのウダイヤのカスバにて。
池の魚を狙っているようです。
ティトアンの旧市街地にて。ネコの家が作ってありました。
中をのぞくと子ネコがいました。
プラスチックケースがネコの家になっていました。
シャウエン旧市街にて。
青壁をバッ . . . 本文を読む
第九日目は帰国日となり、マラケシュからカサブランカに移動し、市内観光一か所の後に空港に向かうことになりました。
マラケシュからカサブランカへは、高速道路が整備されており、距離はありますが3時間半ほどの移動で済みます。
途中のパーキングでトイレ休憩をしました。モロッコ旅行中で初めて雨になりました。
ツアーで昼食が無いため、ここのカフェでサンドイッチを買って空港で食べましたが、あまり美味しく . . . 本文を読む
ジャマ・エル・フナ広場で再集合した後、クチと呼ばれる馬車に乗ることになりました。
大勢の人の間をぬって、まずはクトゥビアの塔の立つロータリーへ。
ロータリーを半周ほど。
別方向から見たクトゥビアの塔。
パカパカと蹄の音も高く、車道を進んでいきました。
城門をくぐります。
午前中も歩いて通りかかったアグノウ門の前に出ました。
どこに向かって走っている . . . 本文を読む
ジャマ・エル・フナ広場に戻ってきました。昨晩も訪れましたが、昼間も大混雑になっていました。
まずは昼食をとり、昨日と同じく展望テラスのあるカフェの前を集合場所として、自由行動になりました。
伝統衣装の水売り。チップが目的です。
猿使い。それほどの芸はしないようですが。
広場には空き地が見られますが、これは夜になって食べ物屋の露店が並ぶいっかくです。ジャマ・エル・フナ広場は、 . . . 本文を読む
バヒア宮殿の見学を終えて、旧市街を歩いて見学しました。
建物の壁に挟まれた細い通路が続きました。
建物のドア・ノッカーがファティマの手の形をしているのを、良く見かけました。
ファティマの手とは、ハサムとも呼ばれ、主に中東、マグリブ地方で使われる、邪視から身を守るための護符です。
壁に描かれている手も、護符の印でしょう。
市場のいっかくに出てきました。果物の店。
野菜。
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バヒア宮殿の続きです。
妃の部屋ですが、どの妃のものかは聞いたかもしれませんが判らなかくなってしまいました。
王の一番のお気に入りは第3妃だったそうで、バヒア宮殿の名は第3妃の名前に由来するといいます。
見事な木組み装飾です。
天井も緻密な装飾が施されていました。
透かし彫りも見事です。
モザイク装飾。
この中庭の周りには、24人の側女の部屋が並んでいます。
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ユダヤ人街のいっかくにあるバヒア宮殿を見学しました。
バヒア宮殿は、19世紀後半当時の大宰相ブー・アフメドの私邸として建てられた宮殿です。スペインのアルハンブラ宮殿と比較されるほどの、イスラム建築の傑作として知られています。
建物内は美しく装飾されています。
建物内には幾つもの部屋があり、通路は複雑に巡らされていました。
中庭に出ました。
中庭に置かれた噴水。
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