ASHU GUEST HOUSEで手作りジャムなどの並んだ家庭的な朝食をとった後、フラワーハイキング
に出かけました。どこに行くのかと思ったら、集落裏手の山裾でした。ゲストハウスから歩いていくことになりました。
菜の花が盛りでした。
菜の花畑越しに雪山を望むことができました。7月という季節を考えると不思議な風景です。
道沿いの花を眺めながら歩きました。
墓地のある丘の下まで . . . 本文を読む
アクベシム遺跡の見学を終えた後、この日の宿のチョンケミンに向かいました。ビシュケクからイシク・クルに向かう幹線道路から分かれる渓谷沿いの山道に進みましたが、急に谷が広がりました。
チョンケミン渓谷と聞いていたので、事前のイメージとは違っていました。
宿泊したのは、ASHU GUEST HOUSE。ゲストハウスという名前ですが、思ったよりも立派な造りでした。西洋人の団体も宿泊していました。
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ブラナの塔の見学を終えて、ブラナの塔の北西6km程の距離にあるアク・ベシム遺跡に向かいました。
途中、鉄道を横断しましたが、線路脇には羊の群れがのんびり草を食んでいました。
キルギスの鉄道は、国のほとんどが山岳地帯であったり、線路幅が違っていたりして発達していないようです。1日に1便程度が運行される程度のようです。
ヒマワリ畑が現れたので、撮影停車になりました。雪山を背景としたヒマワリ畑 . . . 本文を読む
アラ・アルチャ自然公園の散策を終えてからビシュケクに戻って昼食をとり、その後トクマクに向かいました。トクマクは、首都ビシュケクからは東に約60kmの距離にあります。
途中、鉄条網が設けられたカザフスタンとの国境線が道路脇に迫ってきました。日本人としてこのような国境線には慣れていないので、つい緊張してしまいます。
トクマクの入り口には、戦闘機が飾られていました。
トクマクは1830年頃、コ . . . 本文を読む
アラ・アルチャ自然公園で見た花のまとめです。日本で見られるのと似た花もあり、見比べることになりました。
フウロの仲間。日本でもフウロの仲間は何種類もあって区別は難しいです。
シロバナのフウロ。
キキョウ科の花。
桃色のシロツメクサ。
青のシロツメクサ。
キンポウゲの仲間でしょうか。
バラ属。
イブキジャコウソウに似ています。
トリカブト . . . 本文を読む
旅の第3日目の午前中は、アラ・アルチャ自然公園を訪れました。
アラ・アルチャ自然公園は、ビシュケクから30kmの近場にあります。アラ・アルチャ峡谷が平野部に出たところにできた扇状地にビシュケクの街があります。
バスは、雪山に向かっていきました。
ビシュケクの街は、標高750~900mの位置にありますが、雪山が近く見えます。
アラ・アルチャ自然公園の入り口。
渓谷沿いの道を10 . . . 本文を読む
ビシュケクの宿はAK KEMEでしたが、ここも日本人ツアー客の多いホテルのようでした。今回のホテルの中では、ここが一番設備が整っていました。ただ、街の中心地から南に外れており、自由時間に歩き回ることはできませんでした。
部屋のテラスから見ると、雪山の眺めが広がっていました。
展望の点からは恵まれた部屋でした。
プールもありましたが、泳ぐ時間がありませんでした。水着は用意してあった . . . 本文を読む
アラ・トー広場の後は、オシュ・バザールを見学しました。市場は、その国の庶民の生活を垣間見ることができ、欠かせない観光スポットです。
オシュ・バザールは、市民の台所になっており、大混雑でした。
まずは周囲の通り沿いの売り場から見学しました。雑貨類が売られていました。
花嫁用の衣装ケース。綿も置かれていたので新婚所帯用の布団も売られているのでしょう。
市場の中央に移動すると、ちょっ . . . 本文を読む
国立歴史博物館を出て、アラ・トー広場を見学することになりました。
道路を挟んでコの字型に広がる建物には、商店が入っています。
広場の中央に立つのは、マナス王像です。ソ連時代はレーニンン像、2011年までは自由の女神像が置かれていました。海外旅行の際にはガイドブックとして地球の歩き方を買うのですが、今回はウズベキスタン旅行のために買った11~12年版を使ったところ、アラ・トー広場の写真では、 . . . 本文を読む
国立博物館の三階には、キルギスの歴史が展示されていますが、手前の踊り場にはユルタが置かれていました。
ユルタは、キルギスの国旗の図案にも一部が取り入られているように、この国のシンボルになっています。
内部には、沢山の毛布が積み重ねられていますが、多くの客を招き入れた時用のためということです。
時代に沿って展示が行われているので、キルギスの歴史を振り返ってみましょう。
シベリアを流れ . . . 本文を読む
昼食を終え、ビシュケクの市内観光として、まず国立歴史博物館を訪れました。
キルギスの首都のビシュケクの中心地になっているアラ・トー広場の奥に国立歴史博物館はあります。
アラ・トー広場の見学は後回しにして、まず国立歴史博物館に入場しました。
国立歴史博物館の脇には、キルギスの各地で見られる石人が展示されていました。
石人は、翌日に訪問するブラナの塔周辺に集められたものが見られるので、 . . . 本文を読む
アルマトイで宿泊したホテルのOTRARは、ソ連時代の国営旅行社直営ということで、少々古びてきていました。地球の歩き方には4つ星ホテルと紹介されています。もっとも他に5つ星が超高級ホテルと紹介されているので、少し良いホテルといったところになります。
場所的には、28人のパンフィロフ公園前で中央市場にも近いので、立地条件は最上ということになります。ツアーの最後に戻ってきて、アルトマイの市内観光を行う . . . 本文を読む
7月は高山植物のシーズン。昨年はカナディアン・ロッキーに行ったので、今年も自然度の高い国へと考え、訪問国を増やす目的もあって、中央アジアのキルギスへ行くことにしました。
キルギスは、シルクロードとも関係の深い国ですが、歴史的遺構は多くないので自然風景と合わせて見学することになります。
申し込んだのは、以下のツアー。パンフレットとは、順番や内容が少し違っています。
「キルギス・カザフスタン天山 . . . 本文を読む
リトアニアの名物としてまず挙げられるのは、琥珀です。バルト海沿岸部が主な生産地になっており、バルト三国の中では物価が一番安くなっていることから、琥珀の買い物もしやすくなっています。
リトアニアのビリニュスでアンバーミュージアムを訪れたので、土産に買いました。日本での相場を知らないのですが、リトアニアではおそらく安いのでしょう。
別の土産物屋で買ったネックレス。
琥珀のブローチ。
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料理の続きです。
ラトヴィア・スィグルダでの昼食。
ひまわりの種入りキノコスープ。
ローストポーク。
チョコレートムース。
エストニア・タリンでの夕食。
スルトゥ(豚の煮こごり)。日本の煮こごりと変わらない味でした。もう少し量があった方が良かったです。
シャーベット。
エストニア・タリンでの昼食。
カリフラワーのスープ。
チキンフィレ・グリル。
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