一日目の夕食はレイクルイーズ駅跡に設けられたレストランでとることになりました。
現在のカナディアンロッキー観光の中心地であるバンフやこのレイクルイーズは、カナダ横断鉄道であるカナディアン・パシフィック鉄道によって、観光開発が進められました。
現在では貨物列車が通過するだけで、人の輸送路線としては廃線になっています。プラットホームや線路は残されていますが、駅舎はレストランに変わってしまっています . . . 本文を読む
第一日目の宿はレイクルイーズ泊となっていますが、レイクルイーズの湖畔にはフェアモント・シャトー・レイク・ルイーズという高級ホテルしかないので、一般的には麓のハイウェイ沿いのレイクルイーズ・ジャンクションにある幾つかのホテルに泊まることになります。私たちの宿は、レイクルイーズ・インでした。
これは、レセプションと食堂、室内プールのある建物です。
客室用に、二階あるいは三階建ての棟が設けられて . . . 本文を読む
カルガリーからレイクルイーズまでは、トランスカナダハイウェイ(国道1号線)を使って西に向かいます。
高原地帯から山岳地帯に入ると、岩山の眺めが広がるようになりました。
四日目のハイキングでは、このヤムナスカ山(2240m)の肩部まで歩くことになりました。ヤムナスカ山は、ロッククライミングやトレッキングで人気の高い山になっています。
昼食として、カルガリー空港のスターバックスで買っ . . . 本文を読む
登山愛好者にとって、カナディアン・ロッキーは憧れの地です。最近は、紅葉の季節のカナダの人気が高くなっていますが、標高の高いカナディアン・ロッキーは針葉樹林帯のため紅葉は期待できないようなので、花が期待できる夏に出かけることにしました。
一般的な観光でなく、ハイキングの含まれている下記のツアーを選びました。
阪急旅行社「ベストシーズンのカナダハイキング8日間」
2014年
第一日目 7月10日 . . . 本文を読む
クロアチア・スラノでのホテルでの夕食。
ビュッフェスタイルでした。
デザートにフルーツ。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルでの昼食。
プリック(ホウレン草のパイ)。
チャヴァプチチ(小ぶりのソーセージ)
バクラヴァ トルコなどの中東方面で良く食べられるデザート。はちみつ入りシロップをかけて激甘。
クロアチア・プリトヴィッツェでの夕食。
スープ。
トラウ . . . 本文を読む
今回の旅行の食事のまとめです。
スロヴェニア・ブレッド クリムホテルでの朝食。ビュッフェスタイルのため、いつものパターンになっています。
クロアチア・オパティア オパティアホテルでの朝食。
クロアチア・オパティア オパティアホテルの朝食。
朝食は、このホテルが一番充実していました。
オーストリア・グラーツ メルキュール・グラーツ・メッセホテルでの朝食。
スロヴェニア、クロア . . . 本文を読む
今回は、温暖なアドリア海沿岸部の旅ということで、多くのネコに会うことができました。
ポレッチにて。
ロヴィニにて。
オパティアにて。
スクラディンにて。
ドブロヴニクにて。
城壁巡りの間に、多くのネコを見ました。
屋根の上のお昼寝。
ジャンプ。
「名に見ているん?」と見上げてきました。
混雑した旧市街地の小路にて。
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今回の旅で見た花のまとめです。いろいろの花を見ることができましたが、名前は判りません。
スロベニアのブレッドで見たシャクナゲ。
同じくブレッドにて。日本で見られるシモツケソウの仲間です。
クロアチアのアドリア海沿岸部のセニの街の空き地にて。
ガソリンスタンド脇の空き地ですが、色々な花が咲いていました。
クルカ国立公園手前の高原地帯のドライブイン脇の . . . 本文を読む
グラーツの観光も終えて、帰国のためにグラーツ空港に向かいました。グラーツ空港は国内線空港のため、出国手続きは乗換地のフランクフルトで行うことになります。
オーストリアの空港とあって、売店にはモーツァルトチョコが売られていました。普通なら買うところでしたが、ここまでの旅でチョコレートを大量に買い込んでいたため、今回はパスとなりました。
行きはフランクフルト乗り換えでしたが、帰りはミュンヘ . . . 本文を読む
ムーア川を渡ると、繭のような不思議な姿の建物が現れました。これはクンストハウスといい、2003年に欧州文化首都になったことを記念して建設された芸術文化施設です。
古いグラーツの街並みに似合っているとは思えないのですがね。
その隣には古い教会が並んでいました。
こちらの方が、古都グラーツの景観に似合っていると思うのですが。
再び橋を渡ると、中州には、なにやら新し建造物がありました . . . 本文を読む
プリトヴィッツェを出発してからは、クロアチアからスロヴェニアを通り抜けてオーストリアに入ることになりました。移動距離は約307kmで、昨日に次ぐ長距離移動になりました。スロヴェニアとオーストリアの間は、区別のつかない同じ風景が広がっていました。
オーストリアに入ると、集落に教会が建つのと同時にメイポールが立っているのが目に入りました。
葡萄畑も見かけました。
日の長い五月とあって . . . 本文を読む
プリトヴィッツェ湖群国立公園での午後は、上湖群の見学を行いました。昼食をとったホテルから公園内に入場し、再び坂を下ってP1の船着き場にやってきました。一般の人には辛い上り下りになったでしょうね。
湖面は木々の緑に染まっていました。
水の中をのぞくと、魚が沢山泳いでいました。釣りは禁止されているようです。
船に乗って、P1から対岸のブルゲティにあるP2の船着き場に移動しました。
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プリトヴィッツェ湖群国立公園は、大小16の湖と92ヵ所の滝を有し、世界遺産にも登録されています。
二つの入り口がありますが、下流側の入り口1から入場しました。
プリトヴィッツェ湖群国立公園のシンボルマークのようです。
入り口の先の展望台からは、さっそく滝の眺めが広がりました。左手の岩場の中間部に遊歩道が横断しているのが見えます。滝までは、かなり下る必要があるようです。
公園内最 . . . 本文を読む
モスタルで昼食をとった後は、クロアチア最後の見学地のプリトヴィッツェに向かって、長いバスの旅が始まりました。
内陸部の高速道路に乗ると周囲にカルスト地形が広がるようになりました。途中のパーキングでの休憩時でも、登山意欲をそそる岩山が目に入ってきました。
黒々とした岩山が広がっています。
バスが進んでシベニク付近を通過すると、遠くにアドリア海を見ることができました。
アドリア海の . . . 本文を読む
スターリ・モストを渡った先は、アラブ世界に迷い込んだようなバザールが続きます。
石畳の道が続きます。
川に沿って延びる道は、起伏もあって、それが眺めを良くしています。
眺めの開けたところで、スターリ・モストを振り返りました。
通りを進んでいくと、コスキ・メフメド・パシャ・モスクの前の広場に出ました。
モスクの前には、礼拝前に手足を洗う泉も設けられていました。
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