鷲ヶ倉山の後、時間も早かったので、袖山にむかいました。袖山は、金山町大塩の只見川左岸にある山です。町外れの林道から歩き出します。
この山の情報は、福島登高会ホームページから得たものです。お礼申し上げます。
福島登高会ホームページ
地図にも袖山山頂近くまで破線が記されており、これを辿ることになります。林道から山道に入りますが、良い道が開かれていました。
尾根沿いの登りになると、谷向こ . . . 本文を読む
鷲ヶ倉山は、只見にある岩山です。只見川河畔からのぞむと、鷲が羽を広げているように見えることが名前の由来のようにも思えます。石井光造氏の「静かな山」で紹介されて知られるようになった山です。会津百名山にも取り上げられていますが、登山道がないため、残雪期に登る難易度の高い山となっていました。この山に登山道が開かれているという情報を得たので、出かけることにしました。
小出から六十里越えをし、只見の公園で . . . 本文を読む
土曜日は、台風の影響で、前夜からの雨は本降りのまま続きました。
山歩きをとにかく行うだけで精一杯の状態ということで、小出スキー場上の駒見山を歩くことにしました。
駒見山から富士権現まで、「見晴らし新道」という登山道が整備されたというニュースが、少し前に毎日新聞にのっていました。以前は、林道を使って登ることはできたのですが、新しい登山道を確かめる必要があります。
小出公園ということで、スキー場 . . . 本文を読む
土曜日は、本降りの雨が続きましたね。日曜日は、これで晴になるのか、天気予報を疑いましたが、晴れて紅葉の山を楽しむことができました。
土曜日は、小出の駒見山の新しくできた登山道を歩きました。
日曜日は、只見の鷲ヶ倉山と袖山を登りました。鷲ヶ倉山は、登山道の無い山として残雪期に登られてきましたが、立派な登山道が開かれています。今後は、人気の山になる可能性がありますね。
只見付近は、紅葉の盛りになっ . . . 本文を読む
めっきり寒くなり、山の服装も衣替えが必要になりました。
この季節にお勧めというか、私が愛用しているのは、ユニクロのヒートテック下着です。長袖Tシャツとタイツを使っています。それぞれ1500円です。季節限定ですが、昨日店をのぞいてみたら、入荷していました。写真は、昨年のシーズン末期に1000円のバーゲンで買っておいたもので、今年は少し違っています。
厳冬期の冬山は、さすがに登山用の下着を着るべき . . . 本文を読む
日曜日に、那須連峰のある山に登るため、甲子峠をめざしましたが、峠のはるか手前で通行止め。峠まで4km程の距離なので、歩けないこともないけど、翌日の天気は冬型気象で大荒れと予想して、転進することにしました。
予定変更の第二案で、那須沢山から権現岩に登ることにしました。那須沢山は以前にも登っているので、今回は、会津百名山「権現岩」のピークハントということです。
会津田島から赤土峠への林道に進みます . . . 本文を読む
ウィーンの中央墓地にあるブラームスのお墓です。ブラームスのイメージに合っているというか、頭をかかえて気むずかしそうな表情を浮かべています。
「ブラームスはお好き」と言われれば、あんまりと答えるしかないのですが。良い曲も多いのですが、どうしてでしょうかね。
ブラームス派対ワーグナー・ブルックナー派の対立というものもあったようですが、曲としては、ワーグナー・ブルックナー派の方に惹かれます。その理由 . . . 本文を読む
土曜日は、朝起きると本降りの雨。布団にもぐりこんだのが悪く、遅い出発になtってしまいました。会津の低山巡りの予定でしたが、二山登ったところで終わってしまいました。
まずは、湯の岳。この山は、会津の柳津町の西山温泉脇にある山です。二等三角点ピークですが、山道は途中まであるものの、最後は軽いヤブコギになります。
登山ガイドには取り上げられていない山で、「福島登高会ホームページ」を参考にさせてもらい . . . 本文を読む
ウィーンにあるベルヴェデーレ宮殿。ハプルブルグ家につかえたオイゲン公が、夏の離宮として建造した宮殿。
建物も美しいですが、オーストリア絵画館になっており、クリムトの代表作である接吻が飾られています。ウィーン訪問では、是非ともこの絵を見たいと思っていました。ベルヴェデーレ宮殿には、ブルックナーが晩年すごした家もあるということですが、当時は情報も少なく、見ませんでした。残念。
クリムトには、ベート . . . 本文を読む
ウィーンの中央墓地では、モーツァルトを中心に、左にベートーヴェン、そして右に、シューベルトのお墓が並んでいます。これは、尊敬するベートーヴェンの墓に並べて埋葬して欲しいというシューベルトの希望に沿ったものだそうです。
シューベルトの代表作としては、まずは、未完成交響曲があげられるでしょう。
映画「未完成交響曲」を思い浮かべる人も多いかもしれません。この映画を作ったヴィリ・フォルスト監督の他の作 . . . 本文を読む
ぐんま百名山 まるごとガイド 上毛新聞社1575円
ご当地百名山のひとつである「群馬百名山」のガイドブックが出ました。
群馬県の山のガイドブックとしては、「分県登山ガイド群馬県の山」(山と渓谷社)、「群馬の山歩き130選」(上毛新聞社)、「上州山歩」(読売新聞社)があり、ほとんどの山は、これらのガイドブックにも掲載されています。
群馬百名山で一般的でない山となると
登山道の無い山 景鶴山、錫 . . . 本文を読む
またかと思われますが、iPod160GBを買ってしまいました。
今使っているものは、80GBで、私のCDコレクションは100GB近くあるため、全部を転送できず、新しいCDを買うたびに、その分を消す必要がありました。今度は、160GBのため、そう簡単には満杯にはならないでしょう。
現在、CDの枚数は、1666枚のようです。これからの一生、どれくらい増えますやら。
クラッシック音楽の新譜は悲しい . . . 本文を読む
ウィーンのプラター遊園地にある大観覧車です。
キャロル・リード監督、オーソン・ウェルズ主演の「第三の男」で、有名になっています。中央墓地での長回しのエンディングシーンと並んで、ハリーの登場するこの大観覧車のシーンは印象に残るものになっています。
乗ってみると、中は、ベンチが置かれた三畳ほどの小部屋といった感じでした。立ち上がって、動き回りながら下を眺めるには好都合でした。
この大観覧車・第三 . . . 本文を読む
いよいよ紅葉の季節となり、皆さん、この週末どこの山を楽しまれたでしょうか。
私は、土曜日は、進めなければならない仕事があって、1日家にこもり、日曜日に守門岳を登ってきました。
コースは、二分から守門岳へ。下山は大岳経由で周回。おまけに登山口の上に聳える猿倉山も登りました。
二分の登山口には、トイレも設けられた駐車場が整備されています。その背後に見えるピークが、猿倉山です。
守門岳に至る . . . 本文を読む
ウィーン・フォルクスオーパーは、ウィーンでオペレッタを中心に公演する劇場です。
夏は、オペラのシーズンではないため、オペラハウスはしまっていることが多いのですが、観光客めあてに、ウィーン国立劇場とウィーン・フォルクスオーパーとの交代で、オペレッタが公演されていました。この年の演目は、レハールの「メリー・ウィドウ」でした。ウィーンでの滞在中の日程があった日は、ウィーン・フォルクスオーパーでの公演の . . . 本文を読む