【今日の 炭火】
七輪を買ってきた。1600円ほどしたが買ってきた。
もともとキャンプ用ってか卓上用ってか、四角い形で回りが朱色、炭を入れるところが2口の七輪?があって
盆と正月にはワシが好きなタラバガニ(うーん高級)を焼いて食卓に出してはいたが。
ダメだね、炭入れるところとその下部の空気が入るところを分ける鉄の網
これをグレーチングと言う(らしい、ワシはそう思っている)。この鉄板が薄くて、使えば当然のこと焼けるので
焼けたり、冷めたり、錆びたりしている間にボロボロになって役目を果たさなくなった。
また4隅にあった脚も鉄板加工品だったので錆びて取れてしまった。
なんだカンダで寿命と判断して、
先日これぞ七輪と言うものを買ってきたのである。
話のグレーチングは、この七輪のは昔ながらの珪藻土のもの。これならば焼けたり錆びたりしないのでほぼ永久に役目を果たすと思う。
ドストルと子供の頃のワシは言っていたが、親が言ってたぞ。だからドストルで良いよなあ、オランダ語?
英語でグレーチング?
ここにこうしておいて使うのさ。
で、さっそく魚を焼いてみよー。
秋、七輪、とくりゃあサンマだぜ秋刀魚。旨いのは特にメグロね
内臓ごと焼いて食べるのだ。
ハイ。
ホンの昔、ガスなど家に来なかった頃は七輪で料理は貧乏な証拠。
今は、七輪で炭火で焼いた魚はお金持ちの証拠。
ちょっと言いすぎ、お金持ちと言うことじゃない、心と生活が豊かだってことだ。