徳島で朗読芝居「怪談」が好評につき再演
されるいう連絡をいただきました。
森さんの朗読を知るほなさんとしては、とてもう
れしいことであります。
いつも森さんの話ばかりですから、今日は、森さ
んとタッグを組む「Office y&y」の演出家、
鈴木之彦さんのことを書いてみます。
鈴木さんの演出には、場所が大きくても小さくて
も、いろいろな工夫がありました。素人の私には、
その演出のいったんぐらいしか理解できませんで
したが、狭い室内は、照明を落とすと、闇の空間
が誕生し、かえって広がりを感じました。
朗読の世界の主人公が、その闇を中を動き回りま
した。
少し広い場所では、となりの方とヒジが当たるく
らい客席を詰めると、明るいときは息苦しさを感
じるほどであっても、灯りが消えると、静寂と、
そして場の連帯感が生まれました。
語り手の女優たちを生かす、鈴木之彦さんの演出
、今度は、どんな企画でわれわれを楽しませてく
れるか、それもまた興味が湧いてきました。
今回は、「あわ工芸座」の人形との競演もあります。
無機質で語るはずの無い人形の動きは、
「怪談 牡丹灯篭」をさらに怪しげな臨場感でもっ
て盛り上げそうです
ね。(映画監督 大澤 豊氏も絶賛)
第一部 朗読芝居 「耳なし芳一」ほか
第二部 人形語り 「牡丹灯篭」
時 2011年 7月 2日(土)
開場 17時
北島町立図書館 創世ホール
前売り 2800円 当日3000円
(収益の一部は震災義援金として寄付されます。)
後援 小泉八雲記念館(島根県松江市)
東京労音ギター文化館
NHK徳島 四国放送 徳島新聞社(株)あわわ
されるいう連絡をいただきました。
森さんの朗読を知るほなさんとしては、とてもう
れしいことであります。
いつも森さんの話ばかりですから、今日は、森さ
んとタッグを組む「Office y&y」の演出家、
鈴木之彦さんのことを書いてみます。
鈴木さんの演出には、場所が大きくても小さくて
も、いろいろな工夫がありました。素人の私には、
その演出のいったんぐらいしか理解できませんで
したが、狭い室内は、照明を落とすと、闇の空間
が誕生し、かえって広がりを感じました。
朗読の世界の主人公が、その闇を中を動き回りま
した。
少し広い場所では、となりの方とヒジが当たるく
らい客席を詰めると、明るいときは息苦しさを感
じるほどであっても、灯りが消えると、静寂と、
そして場の連帯感が生まれました。
語り手の女優たちを生かす、鈴木之彦さんの演出
、今度は、どんな企画でわれわれを楽しませてく
れるか、それもまた興味が湧いてきました。
今回は、「あわ工芸座」の人形との競演もあります。
無機質で語るはずの無い人形の動きは、
「怪談 牡丹灯篭」をさらに怪しげな臨場感でもっ
て盛り上げそうです
ね。(映画監督 大澤 豊氏も絶賛)
第一部 朗読芝居 「耳なし芳一」ほか
第二部 人形語り 「牡丹灯篭」
時 2011年 7月 2日(土)
開場 17時
北島町立図書館 創世ホール
前売り 2800円 当日3000円
(収益の一部は震災義援金として寄付されます。)
後援 小泉八雲記念館(島根県松江市)
東京労音ギター文化館
NHK徳島 四国放送 徳島新聞社(株)あわわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます