ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

化粧品オンチ(3)

2011年06月23日 | 日記
だまこさん、カキコミありがとうございました。
炭が毛穴の汚れを落とすと聞き、温泉地でよく
見かけたチューブ入りの「炭せっけん」を使っ
てきましたが、日焼け止めを塗った場合、はじ
くばかりで全く落ちませんでした。

だまこさんのアドバイスのとおり、メイク落と
しも兼ねた洗顔だと、2度目で落ちました。そし
て、洗い終わった後は、ご指摘のように、顔が
パリパリになりました。日焼け止めの張り付き
方、皮膚に与える影響はすさまじいものですね。
だまこさんのアドバイス通り、化粧水は必需だ
と思います。

これだけ暑くなると、日焼け止めを塗ったって、
その効果たるやいかほどと思いますが、ゴルフの
日は、塗らずに南国の太陽光線を浴びる勇気はあ
りません。(一日、ほぼ6時間以上、日陰は帽子
だけなんです。)
だって、若い頃にように、日焼けしたその皮が
剥け、その下から新鮮な初心な色した皮がのぞ
くようなことは絶対にないのです。

友人が話のついでに、
「ほなさん、体調はどう?」
と言い、ほなの顔のあまりの黒さに、
「悪いことはなさそうだな。」
とひとり言葉をいいました。ほなさんが返事を
するまでに、、、。

ほなさんの顔面は、暗く、そして黒く、さらに
ずず黒く、焼けこんでいくばかり、そして一年
が過ぎ、また黒くなり、その迫力を増してきて
おります。暗黒星雲の黒さ並に、、、。

私達が若いと言われた、そのむかし、、
ヒッピーが流行り、ミニスカートと自然に帰れと
謳われました。男も女も長髪で、夏は肌を焼くも
のだといわれ、肌を焼くための「サンオイル」が
発売され、異常に売れました。

しかし、長くは続きませんでした。今もサンオイ
ルは売っていますが、やはり、焼いていられるの
は子供と青年期までなのです。
肌はどこまでも白くが値打ちあり、貴重品ですね。
女性の気持ち、理解できます。

芸能界のように、人前に出るときは、白いLED
のビームライトで顎下から顔面を照らしてみたい
と思う今日このごろです。
夏の夜の亡霊じゃありません、念のため。
妻には離縁されること、間違いありません。

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