ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

初遠征(5)

2007年02月24日 | 日記
ホテルから連絡すると、NARASETUさんが迎えにきてくれた。
小さなロビーに現れた第一印象は、やさしそうなサラリーマ
ンだ。ネットでは知り合いといいながら、どんな方がこられ
るか、話は合うのか、とても心配だった。そんな危惧は一目
でなくなった。一応、名刺を出そうとしたら、
「オフ会だから、そういうのなしに」と教えてくれた。

「みんな電車でくるから、迎えに行きましょう」と、連れら
れ、駅の改札口いく。キタックさん、梅さま、テーラー毎度
さんと続々到着。そのたびにNARASETUさんが、ハンドルネー
ムを言い、紹介してくれた。ほなさんは覚えるだけでいっぱ
い、いっぱいだ。

梅さまのときは「この方はライオンウッズじゃなくて、ジー
サークルの方なんですが、、、」と言われた。
ほなさんの頭の中は「ジー?サークル???」。
「爺さんのサークル」というのがあるのか、そしたら「バー
サークル」ってのもあるのか? でもちょっと変だぞ。
梅さまって人は、まだジーさんには早過ぎるみたいに見える
がなぁ。人というのはわからんもんだ。

やがて居酒屋の場所も決まり、遅れてくる「のんちゃん」を
除いた男どもで、ほなさんの歓迎会がスタート。
不思議に思っていた、梅さまのジーサークルをよく聞いていた
ら、ジーはジーでも「ゴルフのG」サークルであることがわか
り、やっと合点がいった。

ほなさんのゴルフ暦なんかも、簡単に自己紹介した。ゴルフは
したいが、まだ友達が少ないこと。ゴルフ場の本コースがわか
らないので、最初は、テレビゲーム「みんごる4」で勉強した
こと。でも、グリーンはTVゲームとまったく違うかったこと。
など話は尽きなかった。あまり呑めない酒も、おいしかった。
同好の士、しかも優しい雰囲気に満ちていたからだった。

この場に集まってくれた方々は、以下のとおり、、。
(敬称は省く。ほなさんの一方的な解説ですので、実際とは
異なるかもしれません。)

NARASETUさん---写真と同じ、温厚そうなやさしい印象。
      自虐ネタを得意とする、完璧なコーディネ
      ーターで、会の主催者。
      もちギャグは 「そんなヤツはおらんだろう」
      メタボリックシンドロームを称して「チョイ
      悪(わる)おやじ」を自認。

テーラー毎度さん--ほなさんと同じ歳らしい。写真より
     ずっと若い。バリバリの姫路弁で口は悪いが
     人はいたって良さそう。突っ込みタイプでNAR
     ASETUさんと張り合う。奥さんとゴルフを楽し
     み、梅さまらと北海道ゴルフツアーに毎年行く。

キタックさん---風貌は役者「大杉 漣」。酒の場が好きで
      ゴルフコンペより、飲み会の出席率がよい。
      黙ってみなの話を聞いているようにみえたが
      実はテーラーさんと飲み比べをしているとい
      う勝負魂をもつ。

梅さま---ライオンウッズ(110王の会)にはうますぎて
     参加できない腕を持つ。参加者の中でゴルフが
     一番うまいから「さま」で呼ばれる。「さま」
     は称号だ。

のんちゃん---この日参加の唯一の女性。ショートカットの
     髪同様、さばさばした性格のようだ。
     アマチュアゴルファーの神様「中部 銀次郎」の
     信奉者。みなに「中部銀次郎」を読みなさいと説
     く。この日は彼の残した「平均の法則」を解説。

夜6時からはじまった宴会は、10時まで続けられた。
気付いたらもうそんな時間だった。オフ会は面白いなぁと
思った。明日は高富ゴルフクラブで、これまたはじめての
「tomomi丼」さんが参加してくる。面白いなぁ。

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