ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

シニア記念杯レポ?(13)

2011年05月29日 | 日記
ボールは幸いなことに隣と境のネットに密着
しておりませんでした。十分にクラブを振る
ことができます。が、エッジのすぐ傍に旗が
立っています。

ダボ確定かと思いつつ、いつものAを捨て、
Sを手にしました。エッジからカップが近く、
カップの上方に落として少しだけ転がさねば
なりません。カップを過ぎると一挙に下り、
しかもそうとう速そうです。

エッジを超えた付近に落とすぞ!
と心に決めた時、Hさんからのアドバイス、
「落とし場所だけを見ろ、旗を見るな!」
を想い出していました。
低めに上げたつもりが、グリーンの土手沿い
ギリギリに球が上がり、エッジに落ちたのち、
ころころと旗方向へ行ったもようです。

グリーンに上がっていたメンバーが、
おおー!と声をあげました。一番年配の方が、
「ほら、やっぱりこの人は違うだろ。」
と誉めてくれました。
カップの上、40cmでボールは停まっていま
した。まったくのマグレでありました。

スーパーショットです。
さらにバックスピンがかかっていたようで、
これはオマケでした。

この1週間で25球特訓したパターをやります。
腕を五角形にした形から、パターを繰り出し
ました。カップ上からの下り傾斜は、ピシッ
と打てなくてはいけません。コロン、とカッ
プイン。今日のパターは打てています。
ダボ確定の3番ホールでパーを拾いました。

さて、次が難関の4番ホールです。ボギーな
ら誰もが予定通りと思う、160Yの打ち上
げ、グリーンはすり鉢状で、ポテトチップス
度がもっとも激しいのが特徴です。

旗はグリーンの右端、コブの上にありました。
グリーン右にはバンカーがあります。
右側から狙うと、まずカップ近くに寄らない
ことでしょう。左の手前のルートが唯一だと
思われます。カップを狙えるグリーン面積は、
約20%もないでしょう。そこにボールを寄
せねばなりません。第一打の方向こそが肝心
です。

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