魚介を美味しく食べるレシピ

魚介を使ったレシピを紹介していきます。
旬の魚や季節にあった料理など、ご家庭で楽しんでチャレンジしてみませんか?

鯖飯

2018年11月17日 | ~さば~レシピ


★材料(4人分)
・生鯖・・・半身
・米・・・360g
・水・・・600cc(3カップ)
・昆布・・・9g
・酒・・・小さじ1
・塩・・・小さじ1/2
・白ごま・・・小さじ1
・三つ葉・・・1束

【下準備】
・お米は洗っておく。十分吸水させたら水を切った状態にして炊飯釜に入れておく。
・鯖はさばいて半身の状態にしておく。
・三つ葉をゆでて茎は刻んでおく。

★作り方★
①炊飯釜に米、酒、水、昆布を入れて炊く。
②鯖に塩をふり、20分ほどおいておく。

③20分おいたら、グリルに入れ、両面をこんがりと焼く。
焼きあがったら箸で身をほぐす。このとき、骨もあれば取り除く。
④ご飯が炊けたら、炊飯釜にほぐしたサバとごまを入れ混ぜ合わせる。
⑤茶碗に盛り、上に三つ葉を飾れば完成!!

【レシピ考案】東北女子短期大学 生活科2年(2018年11月10日開催)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カキとチーズ春巻き

2018年11月17日 | ~牡蠣(かき)~レシピ


★材料(4人分)
・加熱用牡蠣・・・8個
・薄力粉・・・小さじ1
・スライスチーズ・・・2枚
・春巻きの皮・・・4枚

<ソース>
・ケチャップ・・・大さじ2
・タバスコ・・・小さじ1/2

<春巻き用のり>
・薄力粉・・・大さじ1
・水・・・大さじ1

★作り方
①カキを塩水(ボウルにカキがつかる位の水を入れ、塩小さじ1を入れる)で洗い、水気をキッチンペーパーでふき取り、薄力粉をまぶす。

②レモンはくし形に切り、両端を切り落とし、真ん中に浅く切り込みを入れる。
③ボウルにケチャップ、タバスコを入れて混ぜ合わせる。また水溶き薄力粉を作っておく。
④春巻きの皮にスライスチーズ(1枚を半分に切ったもの)、カキ、ソースの順にのせ、水溶き薄力粉を端に塗り、空気を抜くようにしっかりと巻く。
⑤鍋にサラダ油を入れて140℃に熱し、④の春巻きを入れる。上がってきたら170℃に熱し、きつね色になるまで返しながら揚げる。
⑥春巻きを半分に切り、器に盛りつけ、レモンを添えれば完成!

【レシピ考案】東北女子短期大学 生活科2年(2018年11月10日開催) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

助白子と大根のはさみ焼き

2018年11月16日 | ~タラ(白子)~レシピ



★材料(4人分)
・助白子・・・150g
・大根・・・1/2本(450g)

<煮汁用>
・薄口しょうゆ・・・大さじ2
・かつお出汁・・・500ml
・酒・・・大さじ1

・ゆず胡椒(お好みで)・・・2g

【下準備】
・カツオ出汁(カツオ節15g、水600ml)を作っておく。

★作り方
①大根は厚さ2cmに切り、皮をむいて面取りをして、隠し包丁を入れる。

②圧力鍋に大根、カツオ出汁の順に入れ点火する。圧力がかかるとロックピン(赤い突起)が見えてくるので、見えてきたら7分間加熱し、火を止める。ロックピンが完全に下がったら、蓋を開けて大根を取り出し、熱したフライパンで両面に焼き目をつける。


(1)白子は塩水(水300ml、塩小さじ1と1/2)で洗い、酒(大さじ2)を振りかける。
(2)ざるにあけ、沸騰したお湯をかけ湯通しする。
(3)一口大の大きさにキッチンバサミで切る。
(4)白子をアルミホイルで包み、グリルで10分間しっかり加熱する。

④焼き目のついた大根で白子を挟み、出汁をかけて、お好みでゆず胡椒をつけて完成!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第80回 おさかな食育クッキングレポート

2018年11月15日 | 料理教室
11月10日(土)に東北女子短期大学にて「第80回おさかな食育クッキング」を開催しました。
食材は「秋サバ」「助白子」「カキ」です。

本日のメニュー(11/16公開)





11月のお料理教室では弊社伊藤が講師を務めさせていただき、
「サバ」のさばき方、助白子・カキなどの説明をさせていただきました。



11月、1月、3月は場所を東北女子短期大学さんに移動しての開催となります。
今回も学生さん達がレシピを考え、当日もレシピの手順の説明、調理のサポートをしていただきました。

一通りの説明が終わりましたら調理開始。




サバはまず頭を落とし、お腹を肛門まで切り開きます。
そして三枚開きにしていきます。

コツが分からず悩んでいた参加者さんへ
弊社伊藤がアドバイスをさせていただきました。

コツが分かれば意外と簡単なんですよね。

さばいたサバに塩をふり、両面をグリルで焼きました。
脂がのっていて、とても美味しそうな焼きサバが完成しました。

サバはお箸で細かくほぐしていきます。
骨があれば、骨も取り除きます。

白子はハサミで一口大に切ります。


春巻きはチーズ、カキ、ソースの順にのせます。
ふちに水溶き片栗粉をたっぷりつけ、空気を抜くように、中身をしっかり閉じ込めます。
このようにすることで揚げている最中に中身が出てくることを防ぎます。



全員の料理が完成したら、皆でいただきます。
自分達で作った料理はいかがでしょうか?ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツナと切り干し大根のサラダ(非常食ver.)

2018年10月04日 | ~その他~レシピ


ツナや塩昆布、切り干し大根は長期保存が可能な食材です。いざという時、慌てずに利用できるように、普段の食事にも上手に取り入れていきましょう。

★材料(4人分)
・ツナ(水煮缶)・・・1缶(70g)
・切り干し大根・・・1袋(40g)
・塩昆布・・・10g
・コーン・・・1/2缶(固形分60g、水分35g)
・マヨネーズ・・・大さじ1(12g)

★作り方

①切り干し大根をビニール袋にいれてほぐし、コーンの水分を入れてもみ込む。

②切り干し大根が柔らかくなったら、ツナ、コーン、塩昆布を入れてさらに混ぜる。

③マヨネーズを加えてさらにもみ込み、味を調えて完成!


本来、切り干し大根はごみや汚れを落とすためにたっぷりの水で洗います。
サラダを作る時はザルに入れて、流水でよくもみ洗いし、そのまま水気を絞らずに10分程おけば使えます。日常で食べるときは、千切りキュウリや水菜などを加えると歯触りや色どりも美しくなります😋 

【レシピ考案】東北女子大学(2019年9月22日開催)
<1人当たり>エネルギー:79kcal たんぱく質:4.7g 食塩:0.7g
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする