先日籾の状態で持ち込んだものが、今日は玄米になって我が家に来た。
昨年度の出来高よりは、少し良かった。すると、
「寝とって、米がよけー出来りゃ―あ、ええのう!(入院していたのに、沢山の米が出来て良かったね。皆のお陰だよ。)」
と広島弁で、お喋りをする。
今年は、1袋15Kgにして頂いた。重いから、持ち運びに苦労すると思ったからである。
N氏は、重い米を持つと、また入院するようになるからと、全部運び込んで下さる。有難い事である。
明日からは、お世話になった人々に、白米にして送ろうと思う。
今までも、多くの人達にお世話になってばかりであったが、今回は更にお世話になり、有難さが分かる。
少しでも早く元気になり、少しでもお返しできればと思う。
今年は彼岸花の咲くのが遅い。明日はカメラを持って出かけ、彼岸花を写そう。