歩行中の体位変換時などに、足のふらつきがある。
色々考え、又専門家にも相談して、杖を使うことにする。
ここまで来て、「格好が悪い」とか、「恥ずかしい」とか言っていると、
死に至るほどの重大事故になるかもしれない。
諺にも、「転ばぬ先の杖」とあるではないか。
今日は、リハビリの専門家が来られる日である。再度しっかりと相談しよう。
9月２０日過ぎには、帰宅したいと計画しているが、主導権は自分にはない。
同居人が帰ることに同意し、連れて帰ってくれなければ帰宅できない。
帰宅後の日程については、同居人の指示に従う覚悟である。
しかし、帰宅後一番に行動に移したい仕事は、自動車の運転練習である。
運転の感覚を取り戻したい。あちらこちらに、挨拶に行かなければいけない。
その時に一番必要な道具は、自動車である。ゆっくりと、運転規則をしっかり守って、安全運転をする。
運転出来なくなったら、人間としての生活が出来なくなる。
