フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

事件

2024-10-31 18:09:21 | 日常雑感

 中国新聞を開くと、恐ろしい事件が目に飛び込む。

「2600万円奪い放火か  広島の民家火災 80代夫婦に薬物も」

の見出しである。老夫婦は、逃げて命はとりとめたとのことである。

強盗殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで捕まったのは、29歳の男である。

また、北海道では、20歳の大学生男性が、集団暴行を受けて死亡との記事。

暴行したのは、16歳~20歳の男女6人と書かれている。

若者が少ない・働く人が減少・少子高齢化と言われている現代、更に若者が少なくなる。

修身教育・道徳教育・宗教学・哲学等が、必要な時代ではなかろうか?

どこから狂い始めたのであろうか?今日も北朝鮮は、何かを打ち上げている。

第3次世界大戦に突き進みそうな時世である。このままでは日本国が・・・と不安になる。

 

 

 

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「死」の教育

2024-10-29 17:52:13 | 日常雑感

 上智大学のアルフォンス・デーケン先生が、「死の哲学」の講演をされていた。

亡くなられたので、何方がそれを引き継がれているのか知らない。

最近は、殺伐とした世の中になり、自殺者が増えている。

又闇バイトが、若者たちの間に簡単に行われている。中学・高校性をも巻き込んでいる。

人を殺してお金を得ることに、何も感じなくなっているのであろうか?

全ての生ある物に平等に配られている「死」について、タブー視していてはいけない。

子供の時から、家庭でも学校でも、「死」についての教育をする必要がある。

生と死はセットで、授業に取り入れても良い。

子供も若者も、生と死を学ぶと、人生を大切にするのではなかろうか?

宗教を離れて、蓮如さんの「白骨の御文章」を味わう時間があっても、良いのではないだろうか?

先日、「そこまで言って委員会」の放映時に、竹田先生が修身教育の必要性について話されていた。

これは、極端な考えであろうか?

 

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不安定な政局

2024-10-28 20:56:48 | 日常雑感

 朝から雲の多い空模様である。昨夜から選挙の速報が出ている。

朝には、自民党当選者が激減と判明。その責任問題までちらほら見え隠れする。

今後の政局はどうなるのかと、意見が飛び交う。

石破首相は、辞任しかないと言われている。小泉選挙責任者は、辞任の意向を伝えている。

石破首相は、実力を発揮することもなく、交代に追い込まれることになる。

石破首相の言っていることと、行動とは大きく違って信用できないと、もっぱらの噂である。

自分は、石破首相をもう少し信じてみたいと思う。

周囲が全員党内野党の雰囲気で、欠点だけを拾い上げている感がする。

ノビノビと、首相自身が初めに発言したことを実行して欲しい。それに期待している。

しっかりした理論を持っておられる首相と思う。しんどいと思うけれども、もう一度頑張って欲しい。

今こそ、緻密な理論を積み上げる能力をフル活用して、希望の持てる日本国に作り直してほしい。

安心して、心安らかに、あの世へと旅立てるように、日本国を立て直してほしい。

自分をはじめとして、貧しい人が日に日に増え、自給率も下がる一方である。

世界のあちこちに、きな臭い戦争の臭いが広まっている。

立憲民主党の野田氏の考え方人間性にも好感を持てる。

現在の党を壊してしまって、再編成すると、面白い日本国になるのではないだろうか?

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月下美人は季節外れか?

2024-10-27 17:10:10 | 写真

 総選挙の日である。期間中、選挙カーからも声もなく、静かな選挙であった。

特定の党の人が、「よろしく」と言ってパンフレットを持って来た。

ここは、中山間地になるので、人口も減少しつつあり、若者も年々減少している地区である。

投票率も下がったのではないであろうか?

 今日は、介護施設のお祭りである。朝から、太鼓の音やマイクの声が、賑やかに聞こえる。

選挙に行く道で、買い物袋を持った人たちを沢山見かけた。盛況のようである。

 この夏は、水遣りをハコちゃんに任せてしまって、秋になっても肥料も与えなかった鉢物が、

花を咲かせ始めた。マユハケオモトと月下美人である。

月下美人は、花が開きそうである。今夜かもしれない。

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K氏の川柳

2024-10-26 18:19:11 | 日常雑感

 きんたの里の話をメールで流したら、K氏から川柳が送られてきた。

K氏の川柳   「マの抜けた きんたの里は ジジばかり」

この話を近所の老人会参加者に話すと、更に話が飛んで、次の句になった。

        「レの抜けた きんたの里は ジジばかり」

話はあちこち飛んで、落ちるところまで落として、それを楽しんでいる。

 

 4か月の留守中、田圃等のお世話をして頂いた方々への、表面的なお礼や支払いは終わった。

勿論けじめとして付けたので、この恩は一生忘れては人間でなくなる。

何かの折に少しでもお返ししなければいけない。

しかし、どなたよりも自分が歳上であるから、恩返しはなかなか出来ない。

手助けすることがあれば、躊躇なく手を差し伸べよう。皆に感謝!!

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秋は遠い

2024-10-25 18:13:00 | 写真

 島根県浜田市近くにある「きんたの里」に、小旅行。

老人会の行事で、33名の参加である。行きは霧が深い場所もあり、秋の風情があった。

しかし、山の木々も、黄・赤の色付きは一切見られず、残暑の空気である。

「きんたの里」は浜田道から少し下った小高い郷にある。

 

きんたの里周辺で、秋色を感じさせる景色は、銀杏の黄とつつじの茶色ぐらいである。

 

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きんたの里

2024-10-24 18:13:02 | 日常雑感

 明日(25日)は、老人会34人で小旅行。

島根県の「きんたの里」に行き、グランドゴルフ・入浴、散策等を楽しむことにする。

その事を、ハコちゃんに喋ると、「『ま』抜けに行くのだね」と言う。

「何?何?」と彼女の洒落が通じない。「鈍いね!」と言われながら、・・・・・。

「解った!!解った!!『ま』ぬけだよね。アハハハ・・・・」

ちょっとだけ、落としたかな。

今年は暖かく、秋の深まりを感じさせないので、紅葉はまだかもしれない。

自分は、散策と入浴の予定である。入浴時には、足元に注意して、滑らないようにと繰り返し注意を受ける。

次回、滑って転んだら、2度と娑婆えの復帰は出来ないことであろう。

美味しいパン屋さんがあると聞いたので、お土産はパンにしようかな?

明朝は、7時半出発なので、遅れないように今夜準備をして休もう。

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気圧によって左右される身体なのか?

2024-10-23 17:54:32 | 写真

 晴れ間も覗いた。昨日の雨と違い、身体の痛みが薄らいだ。

この痛みは、お天気によって・気圧によって左右されるのであろうか?

それならば、今後はお天気の良し悪しによって、自分の行動を決めなければいけない。

雨の日に不調になるのなら、外出を控えて、家の中でゆっくり過ごすことにしよう。

読む本も、好きで元気の出るような本を、揃えておくことにする。

今日は痛みも和らぎ、気分も悪くない。薄皮一枚を剝いだような気分である。

このように、行きつ戻りつしながら、以前の身体になる事を願う。

 勝手口・風呂・トイレに、転倒防止用の手摺りを付けた。介護保険制度を利用した。

皆のお金を使ってしまった。感謝して使わせていただくことにする。

このように至れり尽くせりに待遇を受けると、急に超高齢者になった気分である。

年齢からすると、高齢者ではあるが、「超」は付かない。

運よく長らえた命であるから、少しでも他人の為に使わないと、三途の川が上手に渡れそうにない。

可愛らしい高齢者になるように努力をしよう。

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2024-10-22 18:43:49 | 日常雑感

 10時過ぎ頃から雨になる。老人会に出席して、百歳体操をする。

帰宅するころから雨になる。雨は、心と体の元気を取り去る。

心が後ろ向きな時には、知人を訪ねて喋るのは失礼である。

友に、長電話をするのは更に控えるべきである。

行事の無い、草取りも出来ない日には、本を読むしかない。

残り少ない時間を、無為に過ごしては勿体ないと思いながら、ますます落ち込んでいく自分を持て余している。

明日も行事はない。天気が回復したら、イチゴの苗を植えたい。少しは気分が晴れるであろう。

この老人性鬱から脱出する方法は、お天気回復と面白いTVかな?

今夜は、西田敏行氏の追悼映画ある。「ドクターX」である。

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介護保険を使う

2024-10-21 17:20:28 | 日常雑感

 6月2日の骨折を受けて、介護保険を使うことになった。

ほとんど動く事が難しかったが、口だけは元気に動いたので、「要支援2」の判定。

左足が、自分の意志通りに動かないので、家中に手すりを付けることになった。

振らついて転ぶのも、神仏の御心だと思うのであるが、同居人は、家中アチコチに手すりを付けた。

この費用は、殆ど介護費からの負担である。個人負担ではなく、多くの人の負担となる。

医療保険・介護保険があるので、お互いに助け合いとは思うが、なるべく使わずに、あの世に行きたかった。

手摺取り付け・週1回のデイサービスも、多くの人のお金を使っていることになる。

負んぶに抱っこの生活である。少しでも無駄使いをしないで、自立した生活が送れるようにしたい。

  朝は晴れていたが、午後からは雨が落ちた。寒さも強まってくる。

草は成長を止めているが、この間に一掃したい。明日は老人会とケアマネの訪問。

骨折したのは自分だから仕方がないが、何となく鬱陶しい。

 佐藤愛子著「百歳のヘチマもあるものか」 曽野綾子著「人生の意味」

同居人が購入した。朝から佐藤愛子氏の本を読んでいる。愛子氏の豪快さが羨ましい。

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