フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

立春

2021-02-03 20:18:19 | 日常雑感

 太陽の下でも風が寒い。時々空から雪が落ちる。

漫画本を借りる。「歎異抄をひらく」である。

漫画は読み易いだろうと思ったが、意に反して眼が痛くなり、読む速度も遅い。

漫画はほとんど読んだことがないので、読み方に慣れていない。

簡単に読めると思って借りたのであるが・・・・。

もう1冊は、「日本史の読み方」についてである。古事記や日本書紀から始まっている。

歴史とも神話ともいえる段階の物語である。

旧約聖書にもアダムとイブの物語のように、歴史物語とは言えないような記述がある。

この中には天皇の歴史も書いてある。どこからが歴史なのかを考えながら読むのも面白い。

明日の気温はどうであろうか?野良仕事をするか、読書をするか明日になって考えよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気を出そう

2021-02-02 19:57:21 | K氏の水彩画

 雪・冬将軍のお出まし・コロナが重なり、外出もお喋りも出来ず、🤢に腐っていた。

その憂鬱な心をメールにして送ってしまった

その時に、寒さの中でも「金の生る木」の花が元気に咲いていたので、それを添付した。

するとK氏は、その花を水彩画にし手書きの文章を添えて送ってくれた。

それを眺めた途端に目が覚めた。いくら同期生だからと言っても、甘えてはいけないと・・・。

でも、嬉しかった!元気づけられた。

今からまだまだ大量の花が咲き乱れる。

緊急事態宣言が1か月延びたが、その解除が出る頃には穏やかな日々が訪れることと信じよう。

コロナが収まる頃には、もっともっと大金持ちになれそうである。

この絵には、言葉よりも励まされた。有難う!感謝!うれしいなー!

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電話

2021-02-01 17:24:39 | 日常雑感

 同居人からの電話。「生きているの!」との言葉であるが、待ちに待った一言である。

今週の終わりごろには帰る予定とのことである。

コロナクラスター発生病院に通院している透析患者は、幸いにもPCR検査は陰性であるらしい。

介助時には防護服を着る必要があり、いざと言う時には間に合わない。

医療従事者の大変さが分かるとのことである。

今回は節分も立春も祝えないけれど、コロナが収束したらゆっくり祝える。

人っ子一人会わない。声を出すのは電話だけ。猫も犬も鹿まで近づかない。

気温は上がり、春近しの予感がする。

 金の生る木は寒さに弱いので、倉庫の中に入れている。

先日の寒さにも負けず元気の花を咲かせている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする