長く使うとすべての物は劣化する。自分の身体の劣化を認識すると同時に、
カメラからパソコンへのリード線が機能を停止した。
今後の使用時間を考えると、新しいカメラは購入したくない。
このカメラは、Hの君が小学生の時に購入したものである。
あまり面白くないとのことでもっと性能の良いカメラを求めたので、自分に転がり込んできた。
15年ぐらい使ったカメラである。リード線さえあればなんとかなるのであるが・・・・。
残り少ない人生であっても、もう少し写真を楽しみたいので奮発することにする。
年金生活者にとっては、結構痛い出費である。節約して楽しみを失うことは意味がない。
来週は新品カメラが届くかな?最後のカメラである。
今日は、春のような気候。N夫妻に枯れ木や不要な枝の整理をしていただく。
明日からは、これらの後始末をするが、ゆっくり膝に負荷を掛けないように気を付けて仕事をしよう。
とにかく膝の状態を治さなければ、今年の農繁期を乗り越えることが出来ない。
当分は写真を挿入することが出来ない。