今夜は、同居人が久しぶりに帰り、暖かくて美味しい夕食が頂けた。
内容は自分が作ってもあまり変わらない。「独り鍋」を作って食べる時の内容も同じなのに。
内容は、鯛のアラ・白菜・キノコ・豆腐・葱である。
ビールは、350mmを二人で頂くので、量は少ないが美味しい。
とりとめのないお喋りをしながら、ゆっくりと暖かい鍋を食べるのは、やはり最高。
いくら高級なステーキを頂いても、独りだと食べきれない。
スマホの調子が悪いが、どのようにしたらよいのかわからない。
同居人が、「連れて行くから待ちなさい」と言うだけで心の重荷が降りる。
以前から口癖のように、「人間は自立しなければいけない」と言っていたのに、
いざとなると一人では心細く、何もできない自分がいる。
身体が弱ると同時に、心も弱って一人では不安で生きていけない人間になるのか!!