同居人からの電話。「生きているの!」との言葉であるが、待ちに待った一言である。
今週の終わりごろには帰る予定とのことである。
コロナクラスター発生病院に通院している透析患者は、幸いにもPCR検査は陰性であるらしい。
介助時には防護服を着る必要があり、いざと言う時には間に合わない。
医療従事者の大変さが分かるとのことである。
今回は節分も立春も祝えないけれど、コロナが収束したらゆっくり祝える。
人っ子一人会わない。声を出すのは電話だけ。猫も犬も鹿まで近づかない。
気温は上がり、春近しの予感がする。
金の生る木は寒さに弱いので、倉庫の中に入れている。
先日の寒さにも負けず元気の花を咲かせている。