Y氏から送られた紫陽花の写真である。10月に咲いているのは狂い咲き。
花が季節を間違って咲くのは愛嬌になるが、政界のように芽も出していなかったのに、
一両日で大きな勢力になるのは、狂い咲きかとビックリする。
毎日大きな芽が出て花が咲くので、一日でもニュースを見ていなかったら、
訳が解らなくなり、生きているのに彼の世行きになりそうである。
日替わりメニューではなくて、いつもの定食が懐かしくなる。
そろそろ落ち着いて、選挙に向けて考える時間が欲しい。
明日から雨との予報であるが、これも当てにならない。
「男心と秋の空」との言葉のように、日替わりメニューである。
今日は秋晴れになったので稲刈りをした。わずかしかない稲刈りであるが、それでも疲れる。
亡き母は、手で一株一株を刈り取っていたので、しんどかったことであろう。
その仕事量と比べたら、自分の仕事量は微々たるものである。
亡き母に訊ねた。「お母さんもこんなに疲れていたの?」すると母が答えて、
「あんたも歳を取ったのよ!」とのことである。
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