キャリアデザイン研究所の井手口 ヤヨイ氏の講演は、
「初対面の方との、コミニュケーションの取り方」につてである。
最近は、コミュケーションではなくて、ゆびにケーションの傾向にある。
コミニュケーションの意味は、お互いの考え、意見、情報やデーター、価値観、
感情、動機、要求などを、伝達し共有する事である。
みんな夫々違っているのだとの認識から、相手を知ろうとする事が必要。
相手の言葉を、「傾聴する」事の大切さ。傾聴は横の関係で共感する事である。
アドバイスは縦の関係で上から目線になり、同情のにつながる。
言葉の使い方を考えないと、相手を潰すことになる。
頑固は、信念があるとか意志が強いとかの言葉で表現する。
お節介は、親切と表現するとマイナスイメージから、プラスイメージに変わる。
このように言葉についても、視点を変えて、前向きに積極的な表現に変えてみよう。
Y氏から送られた春の写真である。美しく暖かさの写真を眺めると、心も軽くなる。
医師の里見 清一氏の文章をよんでいると、ガンジーが引用した言葉として、
「永遠に生きるように学べ、明日死ぬかのように生きよ」が目に入った。
死ぬことを棚上げにしなくては、勉強は出来ない。
しかし、終わりが来る事を忘れてはいけない。
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